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2018年8月29日 (水)

強力なパワースポット「榛名神社」①

今回は、日本の真ん中にある群馬県榛名山に、あらゆる神様が鎮座するといわれている強力パワースポットの「榛名神社」です。(※添付写真は、撮影時期が統一されていません。)

この神社の歴史は古く、創建は500年台のようで、900年台に取りまとめられた全国の神社総覧にはすでに格式の高い神社として名があげられているそうです。

創建当寺は神仏習合が当たり前で、「榛名山巌殿寺・満行宮」と称して上野の寛永寺の管理下に置かれていたようです。やがて神仏分離の時代になると寺仏が排除され、現在の「榛名神社」となったようです。

それでは「榛名神社」の玄関口から紹介しましょう。

参道の入り口には20mもの高さの大鳥居が現れます。こちらから本宮まで700mほどの参道が続きます。

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坂道を暫く進むと、鳥居と仁王門がセットで現れます。

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鳥居を潜ると「随神門 (旧 仁王門)」が現れました。創建当時は神仏習合の時代であり、門の左右には仁王さまが睨みを利かせていたそうですが、現在は仁王像は排除され、随身像に入れ替わっています。仁王像はどこに行ってしまったのでしょうか。解体処分されていたとしたら歴史遺産としては勿体のないことですね。

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「髄神門」を抜けると「みそぎ橋」が現れます。こちらの橋を渡ることにより榛名山から流れ出る清流で身を祓い清めてくれるということです。このあたりから神聖な領域に入っていくような空気が漂います。

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橋のたもとには、毘沙門天の像が立っています。

参道には七福神の七体が各所に祀られいて、あらゆる福を招き入れてくれます。

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ここからまた暫く石畳の参道が続きます。杉の巨木が建ち並び、参道からも木に触れることができるので、パワーをいただくのもよいかもしれません。

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石階段の上に「三重の塔」が現れました。こちらの建物は、神仏分離のときに「神宝殿」と称して神社の建物であるとして排除を免れた建物だそうです。塔の傍らに鳥居を配したのはそのためでしょうか。神社のあちこちで仏教の名残が見え隠れして不思議な空間です。

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「三重の塔」を過ぎると杉林から巨岩・奇岩へと景色が変わっていきます。

朱色の「神橋」が現れ進行左側の巨岩に隙間が見えてきます。これは、「行者峡」といって、その昔、役行者が修行をおこなった場所だという事です。

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「神橋」を過ぎると巨岩に戸板がはめ込まれたものが現れました。

ここは、「東面堂」という建物が過去に存在し、堂の奥の岩に穴を掘り、秘仏の「千手観音」が安置されていたのだそうです。何故なくなったのかは、想像のとおりです。

かの有名な歌川広重の榛名神社を描いた絵には、この「東面堂」がしっかりと描かれているということです。絵を基に是非再建していただきたいものですね。

堂の屋根が岩に接していた部分が彫り込まれていて、過去にここに建物があったことを確認できます。

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階段の上に「御水舎」がみえています。

いよいよ本宮が近づいてきました。

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「榛名神社」②につづく

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