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2016年11月 1日 (火)

真田氏ゆかりの建物 長窪本陣/小県郡長和町

今回は、中山道の江戸から数えて27番目の宿場である長久保(長窪)宿の紹介です。

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この宿場町には、真田信繁と梅(大河ドラマ真田丸での名)との間に生まれた「すへ(すえ)」(おきく)が嫁いだ長久保本陣の石合家があります。

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現在、建物は民家となっているため、内覧はできません。

(次の写真のみ資料館提供によるものです。)

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この長久保本陣のすぐ隣には「高札場」があり、由緒ある大きな宿場町であったことが想像できます。

(「高札場」とは、幕府や藩主が取り決めたことなどを告知する掲示板のことです。)

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父信繁は、大阪夏の陣が迫ったころ、娘すえを案じて夫である石合十蔵道定宛に手紙を書いています。

文面の一部に「意に沿わぬことがあったとしても、すえのことをお見捨てなきようお頼み申します。」と言うような内容が書かれています。

父信繁は、この手紙が最後になってしまうかもしれないと思う覚悟からか、後に残す娘を案じている思いが伝わり、切なささえ覚えます。

すえは、長久保本陣の4代目当主である石合十蔵の元で天寿を全うしています。

次回はすえのお墓のある寺を紹介します。

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