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2016年9月12日 (月)

真田氏ゆかりの建物 真田邸②/長野市松代町

前回の真田邸①では外観を紹介しましたが、今回は室内です。

玄関を入っていくと長い廊下が奥へと続いていました。

この赤い敷物(OIC)は、内覧用の養生で、本来は「畳廊下」です。

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いわゆる縁側が部屋を取り巻いています。これだけの建物の雨戸の開け立てだけでも一仕事ですね。

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照明が無かった時代の読み書きは大変だったでしょうね。

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雄床、雌床に違い棚と天袋。典型的な日本家屋様式ですね。

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こちらの部屋は、なんと今でいうクロス仕上げ。意外とモダンな様式を取り入れていてビックリです。

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長押(なげし)にはお洒落な釘隠しが使われていました。こちらは縁起物の巾着袋のデザインです。この建物にはほかのデザインの物も使われていました。

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世界的に人気急上昇の「日本庭園」。手入れが行き届いていました。流石、国の重要文化財に指定されているだけの値打ちがあります。

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外側(庭)からは立入規制がされているため、一部分しか撮影できませんでした。

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何棟もの蔵が並んでいました。

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豪華絢爛の御屋敷ではありませんが、「真田家」のつつましやかな家風のなかにあって格式も感じることができます。

戦いで亡くなった住民のために、寺には多額の寄進をおこない、不作の年の年貢を半分にするなど住民に寄り添い苦しめることはなかったということです。

たった「10万石」だった訳は、真田を知れば知るほど納得です。

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