« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月30日 (土)

真田氏ゆかりの神社 白鳥神社/松代市

今回の真田氏ゆかりの神社は、松代市です。

ここは、真田信之が初代城主だった松代城が有るところですが、真田家が先祖から氏神としていた北国街道海野宿にある「白鳥神社」を城主となった松代にも分社として祀ったのが始まりとされています。

こちらは、北国街道海野宿の「白鳥神社」です。

Img_9355
ここからが松代市の「白鳥神社」です。

神社の参道に着きました。山の上の神社と聞いていたので、気合が入ります。

Img_1657

Img_1658
暫く上ると灯籠が見えてきましたが、その先はかなりの上り坂です。

Img_1659
へーへーいいながらやっと社にたどり着きました。

Img_1663
朱色が鮮やかな鳥居に到着しました。汗が止まりません。

Img_1664
惣門が閉まっているようですが・・・。行ってみましょう。

Img_1684
やはり閉まっていました。かなりキツイ参道を登らなくてはならず、あまり参拝者はいないようです。

実は鳥居の右隣に「神馬庫」があり、中に檜の大きな木馬が祀ってあるのですが、あまりにも参拝者が少なく、荒れ果てていく神社に腹を立てたこの木馬が夜な夜な里に降りて田畑を走り回って荒したという伝説が残っています。

同じような伝説の残る神社が他にもあるのですが、残念ながら写真を撮ってきませんでした。もう一度来なさいと言うことのようです。

柵の間から拝殿の撮影をしました。

Img_1675
中に入れないので、脇の山道から撮影しました。

Img_1677

拝殿の後ろに本殿が繋がっています。

Img_1676
あまり他の神社仏閣で使っていない真田のもう一つの紋である結び雁金(むすびかりがね)を多用していたので気になりました。

66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373

この結び雁金は、真田家の平時の際に使う紋だということです。信之が戦闘時に使う六文銭ではなく、平穏を願ってこの結び雁金を使ったように思いました。

Img_1681
いずれにしても、真田が収めていた地域には沢山の真田ゆかりの神社仏閣が存在していることに驚きます。いかに神仏を崇めていたか、そして地域住民と繋がっていたかを想像させます。

Img_1682
暫くしたらもう一度行ってみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月27日 (水)

上田真田まつり/武者行列

4月24日に行われた上田真田まつりの武者行列の模様をアップします。

今回の上田真田まつりは、「真田丸」の出演者が参加するとあって凄い賑わいでした。

当日の早朝(嵐の前の静けさ)と、お祭り終了時を比べると・・・

Img_1524_4Img_1616_9

今回の上田真田まつりには、赤備えの真っ赤なアウディーが2台協賛していました。

六文銭の紋と、ナンバーまで「6」というこだわりよう。

Img_1531_2Img_1533   

お祭りに神輿は付物。真田神社の神輿で景気づけです。

Img_0120

武者行列の隊列は警察音楽隊が先導しました。

Img_1534

さー、その後に武者達の登場です。

Img_0133
最強と言われた真田鉄砲隊です。

Img_1562
Img_1566
Img_1568

ちびっこ達のかわいいことかわいいこと。

Img_1583
Img_1535

Img_1544

Img_1565_2
虚無僧  何でもアリです。

Img_0143

歴史アイドル/信州上田観光大使の小日向えりさん登場。
Img_0159
Img_1587
Img_1590
続きは次回に・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月24日 (日)

上田真田まつり/「真田丸」出演者が登場

本日、毎年恒例の「上田真田まつり」が上田城を中心に催されました。

今年は、NHKの大河ドラマ「真田丸」が放送されていることもあり、出演者が6人も登場するというスペシャル企画がありました。

参加者は以下の通りです。

①真田昌幸/草刈正雄 ②高梨内記/中原丈雄 ③堀田作兵衛/藤本隆宏

④真田信尹/栗原英雄 ⑤小山田茂誠/高木 渉 ⑥与八/今野浩喜

Img_0186_1
Img_0179_1
草刈正雄さんは、やっぱりかっこいいね~。

Img_0192_2_2

中原丈雄さんは熊本のご出身なんですよね。「熊本地震」応援しています。
Img_1600_1

上田市の駅前本通りを練り歩いて終了と思いきや、午後の「鉄砲隊の演武」が始まる前にスぺシャルサプライズ

なんと帰ってしまっていたと思っていた「真田丸」出演者の6名が城の高台に姿を現しました。

これには観客も大喜び。 

Img_0205_1
観客に雄叫びを挙げてくれました。

Img_0208_1
ということで1日お祭りで遊んできました。詳しくは次回に・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月22日 (金)

真田氏ゆかりの神社 眞田神社/上田市

今回の神社は、上田城の城内に建立された「眞田神社」です。

この神社は、明治政府の方針で上田城の土地や建物を売却してしまったことを惜しむ地元の人たちが立ち上がり、土地を買い戻して真田昌幸と信之親子をご神体として祀った異色の神社です。

新旧の撮り溜めた写真を引っ張り出して紹介します。

上田城の東寅口櫓門を潜ると真正面に眞田神社の鳥居が現れます。

Img_0195

桜の写真を見てしまうと、咲いていない時期は寂しく感じますね。

Img_0648
10分の1以下の兵力で徳川軍を蹴散らした落ちない城として有名ですが、その真田の知略や勝運にあやかろうと受験生に圧倒的な人気を誇るパワースポットとして人気です。

Img_0650
逆に、相手を落とすということで恋愛運にも・・・

あれ、どーも恋愛にはもう縁のない人達にも人気の神社のようですね。

Img_0655
以前も紹介した抜け道となっていたという井戸が神社の裏手に有ります。

賽銭箱が有りますが、悩みの抜け道が見つかるかもしれませんね。

Img_0656

上田城にご来訪の節は、知略や勝運のご利益を是非いただいてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月19日 (火)

真田氏ゆかりの寺 大柏山「信綱寺」

今回の真田氏ゆかりの寺は、この寺を菩提寺としていた横尾氏が上田原合戦で滅んでしまったため、真田信綱が後を引き継ぎ「打越寺」として開山した寺です。

その真田信綱も長篠の戦で戦死してしまったため、真田昌幸が兄の名をそのまま使い、「信綱寺」として改名して寺を引き継ぎ守りました。

さー、それでは「信綱寺」を訪れてみましょう。六地蔵が芝桜の咲く中でお出迎えです。

Img_1466
六地蔵の右手に進むと山門が現れました。

Img_1520
山の中腹に位置するこのお寺は、真田の町を取り囲む山々にいだかれていました。

山門はどこから見ても絵になる景色でした。

Img_1474
Img_1514
山門を潜り本堂への参道を進むと、もう一つ山門が現れました。

Img_1484
山門の回りの桜が、今年最後の見せ場とばか桜吹雪で出迎えてくれました。

Img_1494
山門を潜ると本堂が現れました。お決まりの六文銭があちらこちらに付けられています。

Img_1485

Img_1505_2

Img_1498
本堂にお参りを済ませ、振り返ると見事な鐘楼が有ることに気付きました。

Img_1500

なんと茅葺です。歴史を感じさせる堂々とした風格です。

Img_1489
本堂を離れ、その裏山まで登って信綱のお墓をお参りしてきました。
Img_1511
左から信綱夫人、中央が信綱、そして右が共に戦死した弟昌輝の墓です。

真田昌幸は兄たちが戦死したため、この真田家及び真田の地を引き継ぎ後に壮絶な運命を歩むこととなったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月15日 (金)

熊本地震/お見舞い申し上げます

昨日夜、熊本で地震が発生しました。被災された皆様にお見舞い申し上げます。

熊本は何度か訪れたことが有りますが、大好きな熊本城の石垣も崩れてしまったとのことでびっくりしてしまいました。

こちらは、以前訪れた時の「熊本城」の写真ですが、復旧は相当の時間を必要としそうですね。

Cimg0087
瓦屋根も報道映像を見ると相当傷んでいるようです。「しゃちほこ」も落ちてしまったようですね。

Cimg0118
城の回りには相当量の石垣が張り巡らされていますが、川沿いの長塀も被害にあっているようですね。

 こちらは、南大手門だったと思います。

Cimg0078
Cimg0116
Cimg0110
熊本地区の早期の復興をお祈りいたします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年4月13日 (水)

真田氏ゆかりの神社 山家神社/真田町

今回の真田ゆかりの地は本家真田町の「山家神社」です。

この神社は、平安時代の朝廷の台帳にも載せられているとても由緒ある神社で、古くから地域住民の「産土神」(うぶすながみ/生まれた土地の守り神)そして「水の神」として崇拝されてきたそうです。

そして、上田城の鬼門除けの神社として真田氏のとても大事な守り神となっていました。そのため、真田氏の古文書が大切に保管されているとのことです。

 入口の鳥居前には桜が満開に咲いていました。

Img_1406
Img_1431
かわいい太鼓橋が参道にあります。

Img_1411

拝殿に上がってきました。

Img_1425
本殿が裏側に見えます。

Img_1424
本殿側より

Img_1418
神社の回りには周辺地域から集められたのか石の祠がずらりと並んでいました。

Img_1422
そして本殿の奥には、「産土神」崇拝の証のようなものが祀られていました。

Img_1417

境内には、他にも真田神社があり、真田一族と戦死者を祭神として祀っています。

神社の前には、初代の鬼瓦が展示されていました。

Img_1428

この神社の奥社は、長野県と群馬県境にある百名山の1つでもある「四阿山(あずまやさん)」の山頂にあり、この地域の水の源の山として崇拝されています。

こちらが、以前登山した時に撮影した四阿山山頂(標高2,354m)の祠です。

Pict0005

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月11日 (月)

真田氏ゆかりの建物 日向見薬師堂/群馬県四万温泉

真田ゆかりの寺が続きましたが、今回は薬師堂です。

群馬県東吾妻郡中之条町には真田氏の隠れ湯である「四万(しま)温泉」があります。その名湯は、真田氏の統治した岩櫃城の北に位置しています。

この四万温泉に、群馬県内で最古の神社形式の建物である「日向見薬師堂」があります。その薬師堂は戦乱の中、真田信幸の「武運長久」(兵士の安全や戦いの勝運)のために建立された由緒のあるものです。

ここは、あまり表に出てこないのですが、国指定の重要文化財になるほどの貴重な建物となっています。

薬師堂に到着しました。奥には茅葺の古い建物が見えます。

Img_1301
薬師堂の手前にある「お籠堂(おこもりどう)」といわれる建物は、湯治の人たちの仮宿泊のために造られたものだということです。

Img_1303

Img_1307
建物の細い通路を通って薬師堂に向かいます。時代を感じるオーラを放つ薬師堂が目の前に現れました。

400年以上前に真田の武者たちがこの場で手を合わせて戦の安全を祈願していたのだと思うと感慨無量です。

Img_1308
お参りを済ませ、ちょっと高台から前記の二棟を写真に収めました。

Img_1311
たまたま真向かいに喫茶店があったのでちょっと休憩していくことにしました。

Img_1318
「日向見薬師堂」を真正面に見ることのできる贅沢な場所ですね。

Img_1315
真田街道と言われている長野県上田市から群馬県沼田市に至る周辺には、いたる所に真田氏ゆかりの物があり、いかに地域に密着していたかがうかがい知れます。

真田氏は、統治下の住民を大事にし、不作で苦しんでいる年などは年貢を減らすなどして負担にならないようにしていたということです。

道を整備し、橋を掛け、荒れた寺を再建するなど住民をも味方に付けた手腕には脱帽ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月10日 (日)

真田氏ゆかりの寺 法蔵山「正覚寺」

真田ゆかりの土地巡りが最近は群馬県側の移動となっています。

今回は、沼田城下の法蔵山「正覚寺」です。ここは、城主の真田昌之の正室であった小松姫のお墓が有ることで知られています。

小松姫のお墓は3カ所に有り、以前紹介した長野県上田市の「芳泉寺」と埼玉県鴻巣市の「勝願寺」、そして当寺に分骨されています。

「正覚寺」へ行く途中、沼田城の桜が満開とのことなので久々に訪れてみました。

園内はまさに満開。先日、ペンキ騒動で騒がせた真田昌之と小松姫の石像は綺麗になって再度お披露目されていました。馬鹿な輩が居るものですね。

Img_1322

園内の草花が一斉に開花し、駐車場待ち渋滞が起きるほどの賑わいでした。

Img_1343
Img_1336
さー、「正覚寺」へ向かいます。駐車場の出口は一方通行の規制となっていたため一回りして到着しました。

山門を暫し眺めます。総檜造りに彫物が施された立派な山門でした。

Img_1347
こちらの境内も桜が満開です。いい時に来られて良かったです。

Img_1354
Img_1357
小松姫のお墓は、墓地の奥に霊室が造られ、その傍らに宝篋印塔で祀られていました。

Img_1364

Img_1365
本堂に向かいます。真田氏ゆかりの寺院はお決まりの六文銭ですが、このお寺は小松姫が徳川から嫁いだということで葵の御紋が付けられていました。

Img_1373

最後に本堂でお参りし、沼田を後にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月 9日 (土)

真田氏ゆかりの寺 宝満山「林昌寺」

前回の「岩井親水公園」に行った日に同じ町内(群馬県東吾妻郡中之条町)の「林昌寺」に行ってきました。

この場所は「岩櫃城」の裾にあたり、真田幸隆の弟である矢沢頼綱が荒れた寺院を再建し、手厚く保護しました。

さっそく山門を潜っていきます。立派な山門ですが、外灯の位置が残念です。

Img_1214

Img_1258Img_1259_2山門の中の仁王像です。

Img_1291仁王像の裏手には閻魔さんと不動明王などの仏像が並んでいました。Img_1294






山門を潜ると見事なしだれ桜が目に飛び込んできました。

Img_1219
山門の傍らには6地蔵が鎮座しています。写真には写っていませんが、その傍らに砕かれた仏像が並んでいて随分と傷んでいました。話に聞くと「廃仏毀釈」の折、傷められたのだとか。本当に残念な時代背景ですよね。

Img_1252
桜の裾まで上がると本堂が現れました。しだれ桜が見事

Img_1229
本堂の左には観音堂があります。

Img_1237
真田氏の寺だけあり、寺院のいたる所に真田氏の紋章が入っていました。

Img_1249

寺院のここかしこに花が咲き、この時期が拝観には一番いい季節かもしれませんね。

Img_1275
Img_1278
このお寺は、「平成」の首相「小渕恵三」さんの菩提寺でもあります。

しだれ桜をしばし眺め、お寺を後にしました。

Img_1236

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月 8日 (金)

岩井親水公園/群馬県 東吾妻町

真田丸ゆかりの寺巡りで「岩櫃城」周辺に行った折、水仙と桜の綺麗な「岩井親水公園」があるとのことで訪れてみました。

Img_1209

30万株のラッパ水仙と1Kmにも及ぶ桜並木は圧巻でした。

Img_1202
そこかしこには春の草花が咲き乱れ、癒しの園といった趣です。

Img_1178
Img_1203

数日前の来園時はまだ桜が5分咲きでしたが、この10日には「水仙まつり」が行われるとのことで丁度桜も見ごろとなると思います。

Img_1197

Img_1184

Img_1168

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »