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2015年10月20日 (火)

ボジョレー・ヴィラージュ 1996年

そろそろ「ボジョレー・ヌーボー」の解禁が気になる季節となりました。

ということで、我が家の「酒蔵?」から1996年物の「ボジョレー・ヴィラージュ」を取り出してきました。

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1996年から19年も経過しているので、ヌーボーがどんな味だったのか知っていればヌーボーと熟成ワインの違いを対比できて面白いんですが、記録を残していないので分りません。

そもそも、ヌーボーの始まりはその年のワインの出来を試飲したのが始まりで、その年の出来次第で買い付けの量を決めたりした品評会だったのですが、いつしかこのしきたりがお祭りとなって今に至っています。収穫祭と品評会のお祭りのようなものでしょうかね。

ですから、ヌーボーは本来の旨みが出る前の若ワインなのでフルーティー、悪く言えば青臭いワインなのですね。この青臭さが残っている若ワインの味で将来のワインを想像するわけですからバイヤーも熟練を要しますよね。

ということで、19年の歳月を経過したワインなのですが、味わってみて非常にバランスが良くてビックリしました。今開けたタイミングが早かったのか遅かったのかはわかりませんが、いつもこの瞬間は賭けのような楽しみがあります。

ビンテージチャートを調べたところ、この年はそこそこ評価の高い年でした。結果恐るべし。

Img_8553
いづれにしてもAOCの格式ワインなので間違いはないようです。日本でいうJASといったところでしょうかね。ちょっと無理やりですが。

日本の魚沼産のお米のように、フランス広しと言えども一部の村しか付けられない「ボジョレー・ヴィラージュブランド」ですが、今年は熟成ワインとヌーボーを飲み比べてみるのも面白そうですね。

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