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2015年10月

2015年10月31日 (土)

須坂市 遠藤酒造場/渓流 しぼりたて生原酒

前回に引き続き日本酒の紹介です。

最近のお気に入り、長野県須坂市の遠藤酒造場の「渓流 しぼりたて生原酒」です。おいしいお酒を見つけると1升瓶で購入してしまいます。

フワッと口広がる芳醇な甘みの次にほの辛い二陣がやってきます。私の好みの味わい、口当たりです。

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遠藤酒造場といえば何回となく紹介しているシュワシュワの「どむろく」が有名に成りましたが、今や世界的に注目を浴びる酒蔵となっています。

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お決まりの杉玉が下がっています。

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日本酒初の「国際味覚審査機構」で最優秀味覚賞の三ツ星を連続で受賞するなど国内外の金賞や最優秀賞を連続で獲得している凄い酒蔵です。

その遠藤酒造場ファンとなったきっかけの「どむろく」は今も定期的にいただいています。

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この矢印の部分のシュワシュワを見てください。生きてます。

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店内の写真撮影の許可をいただいたのでアップします。

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11月11日から新酒の出荷を始めると言われていました。

「遠藤酒造場」の今後にちょっと目が離せません。

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2015年10月30日 (金)

小布施 松葉屋本店醸/北信流 生酒

せっかく小布施に来たので地酒をお土産(自分用)に購入することにしました。

立ち寄ったのは「松葉屋本店」。店先には当酒蔵のメイン酒「本吉野川」ののれんが掛けられていました。

軒には去年の杉玉が茶色くなって吊るされていました。造り酒屋の証ですな。

そろそろ新酒が搾られる季節、当酒蔵も新酒が出来ましたよ~と、鮮やかな緑色の新しい杉玉が掛けられることでしょう。

フランスワインの「ボジョレーヌーボー」も良いですが、世界的にも日本酒ブームの昨今なのに、日本人自身がこんな日本の文化も知らず、忘れ去られそうになっています。

日本酒のヌーボーも見直してもらいたいものですね。

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お店の横には酒蔵が繋がっていて直売店であることがわかります。雰囲気ありますね。

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今回購入したお酒がこちら・・・。「北信流」の生酒です。地元でしか味わえないお酒です。

よくお酒を購入するので、今回も直ぐに呑みきれる300mlにしました。自分のお気に入りになると次回よりちょっと大瓶になっていきます。

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「北信流」とは?と思う人もいると思いますが、武術の「北信流」ではなく、長野県北部(北信/ほくしん)独特の宴会やお祝いなどの酒の席での締めの方法です。

三三七拍子とか一本締めとかが締めの主流ですが、ここ浅間山の裾一帯は万歳三唱が主流となっています。

この地域での結婚式などで最後に万歳三唱をしてびっくりしたという話をよく聞きます。

地域独自の文化のようですが、真田の武将たちが勢い付けで酒の席で始まった慣習ということらしいので、やはり地域に根付いた文化なんですね。

さて、そのお味は・・・。

一口、口に含んだ感覚はスッキリ。あれ?、と思い二口、三口呑み続けていると生酒独特の芳醇な口当たりの中に辛味がピリッと口の奥に残るような味わいになってきました。

やはり芳醇な味わいは生酒にしか味わえない独特のものですが、甘みも辛味も苦みもバランスよく調和していて邪魔をしていませんでした。

地方への出荷は無く、殆どが地元での消費という酒蔵だそうですが、ネットでの購入はできるようです。

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2015年10月21日 (水)

今日の鉄分補給/ 旧吾妻線の今

吾妻線のルート変更により一部廃線となったのは1年前。その後の今を知りたくて訪れてみました。

まず、八ッ場大橋から確認できる旧吾妻川第二、第三橋梁です。旧川原湯温泉駅については既に跡形も無く姿を消しているのは以前紹介しましたが、橋梁は2つとも残っていました。

しかし、橋梁の先の線路が撤去され、寂しい佇まいとなりました。

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松谷地区の残された線路を確認することが出来ましたが、手付かずの線路敷は自然に飲み込まれつつありました。

線路も架線も標識も昔のまま。一層の寂しさが漂います。

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これらの設備は今後どうするのでしようか。余計な心配をしてしまいました。

今、町の計らいで、上り方面の通行止め区間から日本一短いトンネルの先の旧「熊の茶屋」あたりまで無料の周遊バスを運行しているようです。勿論歩行もOK。

誘導員の方に聞いてみたら、この紅葉の時期以降、このような立入の解除の考慮がされるのかどうかは国交省次第でわからないと言っていました。

将来的に線路敷を遊歩道にしてみるのもいいかもしれませんね。

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2015年10月20日 (火)

ボジョレー・ヴィラージュ 1996年

そろそろ「ボジョレー・ヌーボー」の解禁が気になる季節となりました。

ということで、我が家の「酒蔵?」から1996年物の「ボジョレー・ヴィラージュ」を取り出してきました。

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1996年から19年も経過しているので、ヌーボーがどんな味だったのか知っていればヌーボーと熟成ワインの違いを対比できて面白いんですが、記録を残していないので分りません。

そもそも、ヌーボーの始まりはその年のワインの出来を試飲したのが始まりで、その年の出来次第で買い付けの量を決めたりした品評会だったのですが、いつしかこのしきたりがお祭りとなって今に至っています。収穫祭と品評会のお祭りのようなものでしょうかね。

ですから、ヌーボーは本来の旨みが出る前の若ワインなのでフルーティー、悪く言えば青臭いワインなのですね。この青臭さが残っている若ワインの味で将来のワインを想像するわけですからバイヤーも熟練を要しますよね。

ということで、19年の歳月を経過したワインなのですが、味わってみて非常にバランスが良くてビックリしました。今開けたタイミングが早かったのか遅かったのかはわかりませんが、いつもこの瞬間は賭けのような楽しみがあります。

ビンテージチャートを調べたところ、この年はそこそこ評価の高い年でした。結果恐るべし。

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いづれにしてもAOCの格式ワインなので間違いはないようです。日本でいうJASといったところでしょうかね。ちょっと無理やりですが。

日本の魚沼産のお米のように、フランス広しと言えども一部の村しか付けられない「ボジョレー・ヴィラージュブランド」ですが、今年は熟成ワインとヌーボーを飲み比べてみるのも面白そうですね。

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2015年10月19日 (月)

JAZZの泉 23/グレート・ジャズ・トリオ

野球界は日本シリーズのファイナルで盛り上がっていますが、そういえばJAZZにこんなジャケットがあったな・・・。と思い出して聴いてみた物がこちらです。

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JAZZファンならだれもが知っている「グレイト・ジャズ・トリオ」の銘盤です。ハンクジョーンズが40年ほど前に結成したトリオですが、これはその初期のアルバムです。

が、しかしです。あれ、こんなだったかなと思ってしまうほど最後まで消化不良の感覚で終わってしまいました。

ヘッドホンで聴いたせいなのかな。なんていろいろと考えてしまうほど乗りきれずに聴き終えてしまいました。

発売当初から銘盤とされてきましたが、ちょっとショックでした。ベースも1年前に生演奏を聴いたロンカーターなので余計です。

結果として、やはりホーラン打者ばかり集めても勝てなかったいつしかの球団のように、名手ばかりのミュージシャンだけでも駄目なものは駄目なんですね。

ちょっと言い過ぎましたが、このアルバムを全否定しているわけではありません。今日の私にはちょっと乗れなかったということです。

色々な人の意見を聴きたいまれに見る謎の1枚になってしまいました。これ、暫くしたら聴くんだろうな。きっと・・・。

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2015年10月16日 (金)

ぐい呑みコレクション/7 京都・清水焼

今回は、先日京都に行った際に買い求めた清水焼を紹介します。

実は、清水寺の参道の1本南側の茶碗坂で買い求めようと思っていたのですが、清水寺参道の朝日堂さんにふと寄ってみたところ素敵な一品があったので買ってしまいました。

こちらが朝日堂さんです。

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かなり広い売り場面積に沢山の茶器が並んでいました。

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そして、その一品です。

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季節外れの桜なのですが、盃の中に浮かぶひとひらの桜の花びらが目に浮かんでしまいました。

何度かこの器でお酒をいただきましたが、お気に入りでいただくお酒は美味しいですね。


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