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2014年10月24日 (金)

今日の鉄分補給/上信電鉄ED31 6

先日、上信電鉄で開催された「中小私鉄フェア2014」の高崎駅の会場に上信電鉄のもう一つの顔、「ED31 6」が展示されていたので紹介します。

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この「ED31 6」は、大正12年(1923年)製造ということなので先日紹介した上信電鉄の顔「デキ」の前年製造で1年先輩ということになります。当初伊那電気鉄道(現JR飯田線)で新造された純国産電気機関車で、6両製造された車両が奇跡的に全て現存しています。

しかし、展示用となった車両や線路上に放置されっぱなしの車両など現役で活躍している車体は無いようで、このラストナンバーの6号機も動かすことは出来ても常時業務車両としての使用は不可能のようです。

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そもそも当初はデキのように凸型の車両だったのですが、上信電鉄に移籍になった時に箱形に改造され、今では当時の形をうかがい知ることは出来ません。

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何度となく補修はされたものの車体のあちこちに年輪が刻まれています。

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この日は運よく内部も公開されていたため撮影させてもらいました。

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貴重な鉄道の資料として、上信電鉄の歴史として可能な限り長く保存をしていただきたいものです。

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コメント

貴重な機関車が現存してるんですね。
動けば、尚良いのでしょうが

投稿: 山の風 | 2014年10月24日 (金) 22時10分

山の風さん こんばんは。
鉄道ブームの昨今、蒸気機関車を含め古い車両やローカル線、はたまた秘境駅と昔を偲ぶ鉄道のほうが人気が有るようですね。
消滅していく物への郷愁なのでしょうか。
このED31の保存も会社の心意気が感じられますし、上信電鉄の沿線にある富岡製糸場が世界遺産そして国宝になったこともあってその意味合いが益々価値のあるものになっています。
先日訪れた時もこの路線が活気のある路線となってビックリしました。
ただ、上州富岡駅の古い駅舎が新しくなってしまったのは残念でした。

投稿: 浅間通信員 | 2014年10月25日 (土) 20時29分

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