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2013年3月

2013年3月30日 (土)

吾妻線の記録/40 夜明け

お馴染みの不動大橋からの夜明けの俯瞰です。今回は感度を上げて静止画を撮影してみました。

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高い山から朝日が当たり始めました。

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2013年3月29日 (金)

消滅したSLたち

蒸気機関車が再生されて復帰したり、運よく廃車されずに生き残って各地を走っていますが、その全てが観光用目的です。その業務目的は変わっても何時まで走り続けることが出来るのでしょうか。その多くが生き残れず廃車になりましたが、撮影してあった蒸気機関車たちを思い出して写真を引っ張り出してみました。

鉄道写真を撮り始めたころが蒸気機関車が姿を消す頃だったため、廃車になる機関車をよく見かけました。

廃車となる機関車は車庫の外に野ざらしにされ、車両番号のプレートが外され代わりにペンキで車番が書かれていました。その姿は何故かみじめに、そして寂しそうに見えたものです。

高崎第一鉄道機関区で撮影された9600形蒸気機関車です。良く出来た機種だったらしく古い型なのですが末期まで働いていました。
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C58形177号機です。スマートで、私の好きな機関車でした。ちょっとネガの保存状態が悪く今一の写真になってしまいました。

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こちらのC58形はプレートが外されていませんが、廃車の引込線に停車していたのでその後プレートも外されて廃車となったと思われます。

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C12形2両ですが、手前の49号車のテンダーのプレートは外されてペンキで車番が書いてあるので廃車だったんでしょうね。

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この写真は、蒸気機関車の給炭施設ですが何故かジーゼルで埋め尽くされています。世代交代の時期だったんですね。

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当時、これらのペンキで書かれた車番の機関車をみると解体されることを思い寂しくなったものでした。

今生き残っている機関車は運がいいですね。鉄道ファンだけでなく、皆に親しまれて少しでも長く楽しませてもらいたいものです。

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2013年3月28日 (木)

吾妻線の記録/39 第2中原・道陸神トンネル

今回は、トンネルの宝庫、吾妻線のトンネルのなかから2つ紹介します。

こちらは、「第2中原トンネル」158.9mです。中原は、川原湯地区の地名から取っているようです。まだ雪が残っている時期に撮影したものですが、吾妻線もやっと冬のトンネルを抜けました。

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そして「道陸神(どうろくじん)トンネル」432.4mです。道陸神といえば、田舎の村境などに守り神として祀られた道祖神などのことだと思いますが、渓谷の守り神が祀られていたところなんでしょうかね。このあたりは、熊が出没する地域で注意が必要のようです。いたるところに熊注意の看板が不気味に立っています。まだ車も電車もなかったころ、この渓谷の山道を安全に往来できるようにと祀ったのでしょうかね。

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冬枯れの吾妻線もやっと春めいてきて、緑鮮やかな新緑の山にお色直ししていくことでしょう。

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2013年3月26日 (火)

吾妻線の記録/38 湘南カラー185系

3月のダイヤ改正時期を境に、吾妻線に湘南色の185系が乗り入れています。

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同じ湘南色でも115系は違和感がないのですが、185系の湘南色には不意を突かれました。新前橋電車区所属の赤・グレーに黄色を配した上毛三山カラーが吾妻線の現行特急車両の顔でしたが、115系の湘南色も今や吾妻線の馴染みとなっているわけですから慣れの問題なんでしょうね。

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2013年3月24日 (日)

しなの鉄道 桜の木伐採騒動に思う

つい先日、しなの鉄道沿いに植えられた桜の木が、心無い人に切られてしまい大騒動になっているそうです。この桜が植えられている場所が鉄道写真を好んで撮影される場所らしく、「撮り鉄」の仕業だとして物議を醸しています。しかしこの騒動、証拠がないために犯人が「撮り鉄」で有るか否かは今の所定かではありません。

鉄道写真を趣味とする、いわゆる「撮り鉄」がマナーが悪いという話を聞くといつもがっかりしてしまいます。どの世界にも社会的に常識のない人はいるのですが、こと「撮り鉄」となると情報発信力が強いためか社会的に問題視される機会が多い気がします。

廃線や列車の引退などなど、節目のニュースとなる場面に「撮り鉄」が集まる機会が多いことにも原因があるのでしょうか。ここには報道の人たちも混在しているため、取材を邪魔したり一部のマナーの悪い「撮り鉄」の横暴が鼻についてしまうようです。その振る舞いはニュースとなって流れてしまうため、またかということになってしまうようです。

   参考写真(今回の騒動とは一切関係ありません)

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今までそのような節目を何度となく経験してきましたが、残念なことにそのような人たちは必ずと言っていいほど現れてしまいます。しかし、それらをすべて鉄道マニアとしてしまうのは乱暴ではないでしょうか。

   参考写真(線路に進入した人達)

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現に、つい最近の東横線の報道写真を見る限りその大半が一般の人たちのような気がします。何故ならば、頭の上にかざされたカメラがほとんどスマホなどの写メだったからです。一般に「撮り鉄」と言われている人が写メで写真を撮影しているケースは皆無に等しいからです。

しかし、「撮り鉄」の中にもマナーの悪い人がいるのも事実で、残念な場面に何度となく遭遇しています。撮影しようとしている所に人が入り込むと怒鳴りつける人。入ってはいけない所に入ってまで撮影する人。前記のように物や樹木などを撮影のため排除する人などなど。そのような状況で撮影した写真に満足できるのでしょうか。

   参考写真(立入禁止区域での撮影者)  

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そういう私も鉄道写真を撮る鉄道ファンであるため、このようなニュースが聞こえてくると肩身の狭い思いをしています。今回このような騒動が起きたため、しなの鉄道に撮影に行く気になれません。地元の人たちの目も、冷ややかに違いありませんから。

いつでも撮影に行ける場所の鉄道であったため、後回しでなかなか撮影の機会もなかったこのしなの鉄道をそろそろ撮影しようと思っていた矢先の騒動でガッカリしています。

私は今、切り替えとなる吾妻線を中心に撮影をしていますが、切り替え時期が迫ってからの状況が心配です。私は以前から人が増えれば増えるほど一歩引いて撮影しています。最前線で撮影するより、その最前線の状況を外から見ることのほうが情報があふれているからです。私の前に人がカメラを構えていてもそれがその時のリアルな状況だと思っています。

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せっかく桜を植えてくれたしなの鉄道もとんだ災難で可哀そうでしたが、桜の咲いたときのしなの鉄道も撮りたかったですね。鉄道事業者と鉄道ファンはこの騒動をいい教訓にしてこれからいい関係で事業を盛り立てて行ってもらいたいものです。

鉄道ファンのみなさんルールを守って楽しみましょう。

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2013年3月22日 (金)

北軽井沢 桜岩地蔵観音

せっかく北軽井沢に出掛けたので以前から気になっていた「桜沢地蔵観音」に行ってきました。

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以前、「湯の丸道しるべ百体観音」を紹介しましたが、浅間山の麓にはもう一つ有名な「百体観音」があります。それがこの「桜岩百体観音」です。天明3年の浅間山大噴火の後、焼け野原となった地域の道しるべとして祀られたのが始まりとされています。

この北軽井沢の栗原という場所を基点として、長野県の沓掛宿(中軽井沢)と群馬県の大笹宿(嬬恋村)そして同じく群馬県の狩宿(長野原町)の三方向に道しるべとして各々33体の観音様を1丁(110m程)ごとに祀りました。基点の観音様を入れて計百体になります。

こちらが北軽井沢栗原に祀られていた基点の観音様です。頭に馬が乗っていますので馬頭観音的な位置づけでしょうか。

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往来する人馬の安全を・・と合唱しているのでしょうか。表情が穏やかで癒されます。
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この場所は、そもそも冒頭で紹介した写真の奥にある祠のお地蔵様だけを祀っていた場所でしたが、大正時代になって行方の解らなくなってしまった観音様や、道路の付替えなどにより山の中に放置されてしまった観音様の状態を悲しんだ草軽電鉄により存在の確かな観音様をこの地に保護しました。

こちらがこの地に最初から祀られている「桜岩地蔵」です。

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傍らには岩を割って育った桜の木があり、「桜岩地蔵」といわれています。岩をも切り割っていることから「縁切り地蔵」とも言われていますが、忘れたい人の縁だけでなく、桜の咲く年度の切り替わり時期に過去を捨てて新規一転頑張りたい人にもいいようです。

当時このお地蔵様の元に集められた観音様はその3割ほどに数を減らしていたといいます。近年、なんとか元の百体にしてあげたいと、有志により足りない数の観音様が寄贈されて、現在は新旧合わせて百体になっています。

参道沿いの観音様が初代の観音さま、2列目から後ろが新しい観音様です。今回は、初代からの古い観音様を何体かピックアップして紹介します。

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其々の観音様には寄贈された人の地名と名前が刻まれています。

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2013年3月21日 (木)

今日の鉄分補給/草軽電鉄 北軽井沢駅

日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」の中に草軽電鉄のデキ12形が映っているという紹介をしましたが、その映画の舞台となった北軽井沢に行ってきました。

こちらは、草軽電鉄の北軽井沢駅です。

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駅舎は、廃線後民間に払い下げられ飲食店として使用されていましたが、近年文化施設として貴重だとして修復され、文化庁の文化財指定を受けています。駅舎はすっかり塗装でお色直しされて綺麗になりましたが、私個人の感覚では修復前の古めかしい無垢の木の温もりのある駅舎の時が好きでした。

駅舎の外はプラットホームが再現され、デキ12形が鎮座しています。実はこのデキ、木製なんです。良くできていますね。

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道路の反対側が駐車場と資料館になっています。

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中に入ると、初めてのカラー映画となった「カルメン故郷に帰る」のポスターが飾られていました。

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デキ12形の模型が飾られています。

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展示品の中に横浜行きの切符を見つけました。先日東横線の話題で持ちきりだったので時間を飛び越えてなんか不思議な感じがしました。東京近郊の人たちの別荘も多いので、需要が多かったんでしょうね。

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万座鹿沢口と表示が有りますが、廃線後バスターミナル駅となったため、駅舎でバスの切符を入れていたためと思われます。

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帰り道、旧草軽電鉄の線路敷跡に行ってみました。

こちらは、国境駅から北軽井沢駅方向に進む線路敷跡です。

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そして、北軽井沢郵便局でやや右折していきます。青い屋根の方向に電車は進んでいたようです。

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そして、北軽井沢駅を通過すると、国道146号線に合流し上州三原駅(現JR万座鹿沢口駅の近く)方向に進んでいきます。前方のとまれの標識の場所で右折していきます。

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軽井沢から草津まで、歩き鉄のつわものは山の中を自転車を担いで歩いてるそうです。真似は出来ませんが、機会が有ったら橋梁跡なども訪ねてみたいと思います。

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2013年3月20日 (水)

今日の鉄分補給/165系回想

しなの鉄道で169系が引退するとか。ということで、昔の写真を調べていると面白い写真が出てきました。30年ほど前のかなり古い写真ですが、高崎駅北側で撮影した165系の写真です。

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169系の写真を探していて165系の写真になってしまいましたが、当時高崎周辺で快速や急行電車として活躍していました。記憶の中から消えていても、写真を見ると思い出してくるものですね。

なにが面白いかというと、左奥に日本製粉の工場が写っているからです。高崎駅の南北には日本製粉と日清製粉の2大製粉会社がしのぎを削っていました。そんな経緯があって長野県はそば文化でも群馬県ではうどん文化となったようです。

この日本製粉工場の建物は木造5階建てということで、木造巨大建造物としても残しておきたかった建物でした。今はこうして写真でしか見ることができません。そう思うともっとしっかりと写真に写り込むように撮っておけばと思いますね。

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しかし、鉄道写真を撮り始めたのは古いけど全然撮らなかった時代も長かったこともあり進歩がないなーと思う今日この頃です。どうも記録写真としての傾向が強いことに原因があるようです。これからは見て楽しめるような写真に少しシフトを変えて行きますかね。

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2013年3月19日 (火)

吾妻線の記録/37 丸岩大橋と107系

あまり人気のない107系。でも、気付けば運用地域は限られてきました。ここ吾妻線の各駅車両は115系と107系との2種類。115系は3両編成が基本で運用されていますが、107系は朝夕の通勤通学時間帯に4両編成で運用されています。

まだ冬の寒い時期、薄暗くなった夕暮れに長野原草津駅に向かって107系がやってきました。

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2013年3月18日 (月)

吾妻線の記録/36 雪景色

吾妻線もすっかり春めいて来て、冬の課題の雪景色もあまり撮れないうちに過ぎてしまいました。そもそもどっさり雪が降る地域ではないため、真っ白な雪景色の風景は簡単に撮らせてくれません。そんな環境の中でなんとか撮れた写真の中から何カットか紹介します。

樽沢トンネル遠望

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松谷地区を走る「草津号」

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川原湯温泉駅付近

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2013年3月17日 (日)

JAZZの泉 その17 エリック・アレキサンダー

久々の「ジャズの泉」は、エリック・アレキサンダーの「Gentle Ballads」です。2004年のアルバムですからもう10年近く経つんですね。

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やーいい。実にいいです。浸みる。まさに「Gentle Ballads」です。

このアルバムは、スイングジャーナル誌のゴールドディスクに選定されている有名なアルバムです。CDのライナーノーツの解説では、「あなたはいい買物をした。」「お目が高い」などとべた褒めなのです。実力派として注目を浴び活躍をしていますが、このアルバムもいい仕事してます。

エリック・アレキサンダーのCDジャケットは色っぽいものが多いのですが、何か意図があるんでしょうか。よくジャケットの雰囲気だけで買っちゃったなんて話を聞きますが、センスのいいジャケットのアルバムは案外良かったりしますね。曲のセンスもさることながら、ジャケットもセンスの延長ですからね。どうにもこうにも駄目なものもなかにはありますが・・・。ちなみに私はそんな冒険的な買い物はできません。

このアルバムのバラッド(バラード)を聴きながらグラスを傾ける。そんな雰囲気のある、お洒落なアルバムです。

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2013年3月15日 (金)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替⑦

とうとう東横線渋谷駅も最後の日となりましたね。東横線の撮影は3月5日の1日だけしかなかったので満足のいく内容とはなりませんでしたが、いい思い出と記録になりました。今回で東横線の切替シリーズは終わりますので、沢山撮った中から何枚かピックアップして紹介します。

こちらは、地上駅だった証の3月15日以前の日付の未使用切符です。宝物となりそうです。

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明日からこの改札を通って電車に乗る人はいなくなります。人気のなくなった改札は寂しいでしょうね。暫くの間イベント会場にはなるようですが。

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そして、東横線渋谷駅と言えばこの独特の外壁。いずれ解体されると思いますが、いつまで見られるのでしょうか。

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渋谷地上駅は見納めです。首都高速渋谷線の道路下です。

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記念に地上駅の渋谷駅から代官山まで乗車してみました。
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9000系が見送りをしてくれました。時間が有れば、9000系も沢山撮りたかったなー。

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JR横断の高架橋梁です。

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そろそろ代官山です、切り替え時にこの旧線路をリフトアップして持ち上げる鉄骨の柱郡が見えてきました。明日、代官山の手前で切り取られ持ち上げられたこの旧線路の下をくぐって代官山から渋谷駅の地下へと電車は潜っていきます。

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渋谷清掃工場の煙突です。沿線の特徴的な構築物です。

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そして、その裏側のあたりです。

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渋谷の街にあった風景は今日でさようなら。ありがとう東横線。

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2013年3月14日 (木)

吾妻線の記録/35 春近し

各地から花の便りが届き始めて春めいてきましたが、吾妻線も3月に入ってようやくクモヤの霜取り試運転の出番が無くなっているようです。以下撮り溜めた写真からの紹介です。

大前駅まで架線の霜取りをして川原湯温泉駅に戻ってきたクモヤ145です。この駅でしばしの休息です。

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パンタグラフには架線の霜取り用カッターがついています。1往復すると刃はボロボロになります。寒冷地の保守は大変ですね。

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2番電車が川原湯駅に到着したところです。始発電車が走る前のまだ暗いうちに架線の霜取り試運転を済ませているので、安全快適に業務運用ができます。

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こちらは、長野原駅の待機線に留置された発車前の115系電車です。

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遠赤外線ヒーターでパンタグラフを温めていました。

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寒冷地ならではの苦労があるようですが、吾妻線にもようやく春が訪れつつあるようです。

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2013年3月12日 (火)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替⑥

今回の東横線は、渋谷川とその橋を中心にまとめてみました。

こちらは、稲荷橋から代官山方面の渋谷川です。渋谷駅が地下化されると、この渋谷川は再開発地域となって公園に生まれ変わります。

手前が金王橋、奥が八幡橋です。

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稲荷橋から東横線の駅に停車している電車が見えます。渋谷川は稲荷橋の右側は暗渠になっていて地下に潜っています。地下化の先輩といったところでしょうか。

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八幡橋の上から渋谷駅方向です。

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そして反対の代官山駅方面です。

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こちらは八幡橋を明治通りの歩道橋から見たものです。これらのすべての東横線の風景が無くなってしまうんですね。

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新並木橋の上を東横線が通過しています。東横線は、この高架橋を渡ると渋谷川とお別れして代官山の駅へと右折していきます。

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東横線から見られる街並みも、その街の中の風景だった東横線もあと数日になってしまいましたね。   

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2013年3月10日 (日)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替⑤

3月16日に地下駅となる東横線渋谷駅。しかし、未明には切替の大工事が控えています。先日撮影に行った日も、いたる所に工事の準備がうかがえました。1日も運休をすることなく新線へと、たった4時間でそれも真下に切替えるという前代未聞の技術に興味深々です。

こちらの代官山駅は既に底上げ状態の仮設のホームになっていて、切り替え時はこの仮設ホームを撤去し、真下に造ってある新ホームへと切り替わります。

こちらは横浜方向の様子です。

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渋谷方面の線路敷の下は、渋谷1号踏切のトンネル入口まで露天掘りにて既に新線が完成しています。

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仮設のはりの上に既存のレールが乗っています。隙間から下に新しいレールとバラストが見えます。

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道中の高架の中はブラインドで囲われ見ることができません。

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JRとの交差する高架橋梁のこの部分だけは、 JRの移管工事になっています。工事も終盤で、トンネルも完成しているため、山手線内回り以外は本来のバラストに戻されています。

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渋谷駅東口の露天掘り工事現場です。ここで、新渋谷駅東京メトロ副都心線へと繋がっていきます。

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渋谷ヒカリエの地下東京メトロ副都心線の吹き抜け部分です。

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16日の報道や特集映像が楽しみですね。 

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2013年3月 9日 (土)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替④

渋谷駅の地下化にともない、昔活躍した5000系青ガエルが回顧録として度々取り上げられるようになりましたが、今回の渋谷駅と同じように奇遇にも32年前の昭和56年3月に長野電鉄の始発駅長野駅の地下化にともない、東急電鉄から長野電鉄に青ガエルが譲渡された経緯があります。

5000系青ガエルは、長野電鉄を初めとして岳南電鉄・松本電鉄そして現在も現役の熊本電鉄に移籍してローカル線の近代化に貢献しました。

長野電鉄では、長野電鉄カラーにお色直しされ、その名を赤ガエルの名前に改称され平成10年まで信州の地で親しまれました。

こちらは長野電鉄で活躍していた時代の赤ガエルです。

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こちらは引退後、長野県須坂市のトレインギャラリー鉄道模型館に動態保存されている5000系(長電2500系・C10編成) です。

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その後、長野電鉄を引退した車両はまた当時の車体に再改造され、色も緑色に戻されて現在は渋谷駅のハチ公広場の一角に静態保存されています。先日、撮影に行ったときにこの青ガエルを撮ってくるのを忘れました。

私も東急各線の青ガエルには大変お世話になりましたが、都内の人に限らず5000系青ガエルは各地の人に大変親しまれた車両なんですね。

渋谷川をかすめて走る東急東横線です。この川は、今後暗渠になって公園などの施設に変わっていくそうです。

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2013年3月 8日 (金)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替③

今日は、渋谷1号踏切です。地下鉄に切替えられると、渋谷駅からトンネルの中を走っていた電車はここで地上に出て、代官山の駅へと入っていきます。当然この踏切はトンネルの上になるため消滅し、警報機も遮断機も無くなってしまいます。

電車は、代官山駅に向かっています。既にこの踏切の下にはトンネルが出来上がっています。

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こちらは、踏切の反対側です。

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少し上から撮ってみました。

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2013年3月 7日 (木)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替②

渋谷駅と代官山駅の間にあるJRとの交差高架橋梁は、逆に地下へと移行され、山手線と東横線のツーショットはもうすぐ撮れなくなります。

JRと東横線の4編成交差です。

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成田エクスプレスとのツーショットも収めておきました。お尻で失礼。

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2013年3月 5日 (火)

今日の鉄分補給/東急東横線 切替①

東急東横線の切替もあとわずかになりましたね。今の路線がまだ存在しているうちに撮影に行ってきました。

在来渋谷駅に入ってきた5000系

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このホームも残すところ10日あまりです。

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この外観も変わってしまうんでしょうか。銀座線ともお別れににツーショットしておきました。

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次回は渋谷駅から離れて代官山駅までの沿線を紹介します。    

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吾妻線の記録/34 3連続・久森トンネル

以前紹介した3連続の久森トンネルも、少しずつ紹介されるようになって廃線区間の人気撮影ポイントになりつつあります。

久森トンネルを疾走する草津号。方向幕のピンがあっていればですが・・・。フレアゴーストも出ちゃってるし。こんな不満足が次の写真の意欲になります。(ということにしておく)今度は、置きピンで撮ってみようかな。

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吾妻線の顔、115系で3連続をご覧ください。

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2013年3月 3日 (日)

今日の鉄分補給/上田交通別所線 寺下駅

久々に長野県上田市の「上田交通別所線」に行ってきました。今日の紹介は、始発の上田駅より5つ目の「寺下駅」です。

上田方面から1000系「自然と友だち1号」がやってきました。

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別所線は、始発の上田駅から別所温泉駅までの15駅中、有人駅は3駅しかありません。この寺下駅も無人駅です。

「自然と友だち2号」が上田駅に向かって寺下駅を離れていきました。

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その名の通り、超誓寺というお寺の下に「寺下駅」はあります。

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かわいいデザインのラッピング電車が別所線の顔になっています。

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桜の咲くころにまた訪れてみたいとおもいます。   

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