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2012年4月10日 (火)

屋代線 廃線の日/10

信濃川田駅その2です。

ちょっと人が減ったかなと思ってホームの端に陣取ったのもつかの間、電車が到着するころにはこんなに人が集まっていました。

さきほどに続いて2回目の交換です。屋代行きが先着しました。

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そして夕陽を背に須坂行きの入線です。

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廃線を惜しむ人達の待ち構えるホームへと滑り込んでいきます。

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3両編成のため、ホームに収まりきれません。以前は、はみ出た部分にもホームが有ったような設計に見えます。取り壊してしまったのでしょうか。反対側から見ると2両の頭が揃っている状態だとおもいます。

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先程と同じように、先着の屋代行き、そして須坂行きの順にホームを離れていきました。

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以前、信濃川田駅を今回と反対側から撮影した風景です。

後方に北アルプス連峰がそびえています。中間には長野市の建物も見えています。この時、トンビも上空を飛んでくれて、景色に花を添えてくれました。

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信濃川田駅を後にして若穂駅の須坂方面よりの踏切で電車を待ちました。この時間になると陽もどっぷりと暮れてきました。

屋代行きがやってきました。ヘッドライトに照らされて、架線とレールが輝いています。この輝きも今頃はすでに赤茶けて錆びてしまっていることでしょう。レールって電車が走らなくなるとあっという間に錆びちゃうんですよね。

そんな廃線後の様子も今後引き続き記録しようと思っています。

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この日は、どの踏切や沿線沿いの道路も鉄道ファンや廃線を惜しむ人たちがたくさん訪れて居ました。この踏切には高校生らしき2人組が熱心にカメラを構えていました。

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若穂駅に到着です。日が暮れ、あたりが藍色に染まってくると段々と廃線の実感が感じられ、寂しくなってきました。電車の後姿も心もち悲しそうに見えるのですが。

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この踏切で最後にもう一本須坂行きの通過を撮影しました。このあたりは高速道路と並行して線路が敷設してあります。高速道路の下をくぐる道路の反対側から通過の電車を撮影しました。

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須坂駅に行く前に綿内駅に再び立ち寄ってみました。そこには寂しそうな綿内駅のたたずまいがありました。

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別れを惜しむ人たちは暗くなっても途切れることはありませんでした。

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電車の通過を1本見送って、綿内駅を後にしました。

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もう一回離れ際にフラッシュを焚いて駅舎を撮影すると「ありがとう屋代線 さようなら屋代線」の横断幕が浮かび上がりました。傍らには地元の方が贈ったのでしょうか、花が添えられていました。

暗くなってくるとなんとも寂しいたたずまいですね。

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