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2012年4月

2012年4月28日 (土)

花見のお土産

昨日、小諸「懐古園」の花見の紹介をしましたが、この懐古園に隣接しているしなの鉄道の小諸駅で、旧189系あさま、湘南色169系、しなの鉄道色115系の珍しい3ショットを撮影することが出来ました。

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旧あさまは、当初駅から離れた片隅に回送の状態で停車していたのですが、帰りにもう一度立ち寄ってみるとホーム側に移動し、ちょうど湘南色の169系がホームにに入線するところでした。

あさま号引退の後は、特急あずさや団体列車、臨時列車などにも活躍の場を与えられているようです。

この3ショットは予期せぬ儲けもので、花見のいいお土産となりました。

そして、紹介ついでに、懐古園に昔から静態保存されているC56を紹介します。Vcm_s_kf_repr_882x588_2

正面から見ると、ボイラーが小さいですね。小型軽量ということで軟弱な簡易路線でも使用できたため、重宝されたようです。

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運転席からバック時の後方視界を確保するため、テンダーを斜めにカットした設計となっていますが、従輪が無かったため皮肉にもバックは苦手だったようです。基本設計がC12と一緒らしくよく似ています。

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2012年4月27日 (金)

桜満開 小諸「懐古園」

ゴールデンウィーク中は仕事なので、明日からのひと踏ん張りの活力を付けるために?花見に出かけてきました。 

近場で桜が綺麗な所は・・・調べてみると「懐古園」が満開だとのことで、こちらに決定

しかし、出掛ける時は霧雨。天気予報は天気が良くなるとか。予想通りに着くころには天気は回復していました。

「懐古園」と言えば、こちらの「三の門」から・・・

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なるほど、最近の桜情報は正確ですね。絶好花見日和、園内は見事な満開でした。

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こちらは、天守閣跡です。お昼近くになると青空ものぞいてきました。 orz さっきまで撮った写真は殆ど没に・・・。

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桜を満喫して、お昼にそばを食べようと隣接している蕎麦屋さんの「水車」にいくと、新郎新婦の撮影の真っ最中。

近づいてみると宣伝用の撮影でした。それも、韓国人。最近、綺麗な写真映えする場所で韓国からの撮影隊によく遭遇します。

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注文のそばです。少し食べてから撮影をしていないことに気付き、あわててパチリ。

ちょっと天ぷらの品数がたりない・・・。

あー、美味しかった。ごちそうさまでした。

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2012年4月20日 (金)

屋代線 乗車券の巻

先日、入場券の紹介をしましたが、やはり最終的には乗車券の方が本来の記念になりますよね。

ということで、今回は乗車券を紹介することにしました。

こちらは、屋代駅で購入した屋代駅~須坂駅の乗車券です。長野電鉄なのに「しなの鉄道」の発行というのが面白いですね。

それと、記念に購入する旨の話をしたら、日付が入りませんでした。んー、いいのか悪いのか。判断付きかねます。

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こちらは、廃線の日に最後の感謝と奉仕で購入した反対方面の、須坂駅~屋代駅までの未使用乗車券です。

勿論長野電鉄の発行ですが、長野電鉄の社名は入っていませんね。

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次に、番外で、ワンマンバスや電車で付き物の整理券です。

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屋代駅は、有人駅で切符が購入できるので、この屋代の1番というのは殆ど使用されませんが、私のような駅に降りずに折り返し帰ってくるような特別な乗り方をしないと使わない整理券です。珍しい物は、何でも記念にしてしまう訳ですね。

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降車時に、料金表を見て、整理券番号の数字の料金を支払う訳ですね。写真は、次は「象山口」と表示されていたのですが、シャツタースピードが速すぎて、下半分しか捕えられませんでした。

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こちらが、表示コントローラーです。ワンマンの運転手の仕事は沢山ありますね。

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何でも写真に収める。特に、廃線とあらば、これ、鉄則。

おもしろい所でつり革。

東京の地下を走っていたころのままで、泣かせました。

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2012年4月18日 (水)

屋代線 入場券の巻

屋代駅で通常存在しない幻の入場券が、廃線間際に感謝企画として販売されました。

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というのも、そもそも屋代駅は、しなの鉄道が窓口業務をしているため、しなの鉄道で発行した入場券はありますが、長野電鉄発行の入場券は無いのです。

これが、通常使用されているしなの鉄道発行の入場券です。廃線前の日付の記念に頂いてきました。持ち帰りのため、「無効屋代」という印が押されましたが、逆にレアですね。

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こちらが1枚目の写真で紹介した記念入場券の拡大です。しなの鉄道の硬券です。

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そして、幻の長野電鉄発行の廃線日3月31日の硬券入場券です。同じ構内なのに、180円と160円の違いって何ででしょうか。

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屋代線の入場券の必要な有人駅は、他に「松代駅」と「須坂駅」がありました。

松代駅でも入場券を購入したことがあったのですが、記念に頂いてくるのを忘れてしまいました。orz

こちらは、廃線日の須坂駅の入場券です。

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2012年4月17日 (火)

蛇の目で利き酒/その2

昨日に引き続き2本目です。今日は純米にごり酒を頂いてみました。

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このお酒、長野県佐久市の古屋酒造店で醸造された日本酒です。

この日本酒、正式には「浅岳 軽井沢 純米にごり酒」と記されていました。

肝心の味ですが、にごり酒なので蛇の目が

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このように見えなくなります。

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甘みと辛みが両方譲らず、口の中に広がりました。昨日飲んだ日本酒を濃くした感じですね。それと、麹の風味がにごり酒らしく鼻から抜けます。これが本当の酒好きの酒の味 なんでしょうね。昨日に引き続き、予想以上の美味しさです。古屋酒造店さん、御見それしました。

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2012年4月16日 (月)

蛇の目で利き酒

以前から利き酒用の蛇の目茶碗が欲しいと思っていたのですが、先日廃線となった屋代線の限定商品として、廃線当日に蛇の目茶碗が販売されていたので購入しました。

「ありがとう屋代線」と印刷されています。これで、日本酒を飲むたびに思い出に浸っちゃうんでしょうかね。

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蛇の目茶碗があると必然的に日本酒の利き酒などをしてみたいと思うのが自然な流れというもので、日本酒の3本セットを購入してみました。

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これが会社帰りに衝動買いした日本酒です。「軽井沢」なる純米吟醸・純米にごり酒・吟醸の3本セットです。

利き酒というくらいですから、3本いっぺんに飲み比べしなくてはいけないのに、その勢いがなく、結局真ん中の純米吟醸だけを飲んでみることにしました。

正直、見たことも聞いたこともない日本酒だったので味は期待していなかったのですが、さすが吟醸酒、すっきりとした癖のない味わい、甘すぎず、辛すぎず実にバランスのいい味わいでした。女性に好まれるかも・・・。半分を冷やして飲んでみたらちょっと辛口になって2度楽しめました。

残りの2本は追って報告します。

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2012年4月15日 (日)

自衛隊12旅団の記念式典にいってきました。/その2

昨日に続き、12旅団記念式典の続きです。

ジープのバンパーのセンターには桜のマークが入っています。

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戦車の試乗をしていたようですが、撮影してくるのを忘れました。

ヘリの模擬訓練は見られませんでしたが、ホバリングだけしてくれました。

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バイク隊もお披露目です。

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そして、最後に祝砲で式典は終了しました。

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この相馬原の式典は、別名「桜祭り」と言われているほど桜の綺麗な駐屯地です。

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五分咲きといったところでしょうか。満開だと見事なんですけどねー。今年は少し桜が遅れていると言っていました 。

そしてもう一つのお楽しみ、駐屯地内では、色々なお店が軒を並べていました。私は、迷彩色のウエストバッグを買ってきました。屋外の撮影に活躍しそうです。

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一日中雨の止むことはありませんでした。周囲の山々もモヤが掛かってますね。不完全燃焼ながら、そこそこ楽しんできました。                  

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2012年4月14日 (土)

自衛隊12旅団の記念式典にいってきました。

自衛隊の相馬原駐屯地の53周年、そして旅団として活動を始めてから11周年ということで今日、式典が行われました。いつも桜が満開のころに開催されていますが、ちょうど10周年の昨年は、東日本大震災にともない中止になっていました。

2年ぶりの開催ということで、休日を取って楽しみにしていたのですが、運悪く雨になってしまい、楽しみにしていた旅団の訓練展示は残念ながら中止となってしまいました。

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雨も本降りで、屋根のある格納庫に大勢の人が避難していました。

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相馬原飛行場の管制塔です。

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観閲式は、予定通り行われました。隊員の皆さんは、雨の中長時間大変ご苦労様でした。

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高射砲に12旅団のマークが入っていました。

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2回に渡って紹介します。続きは明日です。            

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2012年4月13日 (金)

たまには鳥の写真でも・・・

久々に鳥の写真をアップしてみました。飛行するトンビとサギです。

鳥の撮影が目的ではなく、たまたま遭遇したので撮影した写真です。動く動物は撮影が難しいですね。

トンビは、地上の様子を眼光鋭く観察していました。

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サギです。顔が順光だと良かったのですが、ポーズはとってくれませんからね。

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2012年4月12日 (木)

屋代線 廃線の日/12

屋代線の廃線から12日も経過していますが、廃線の日を私が見た単片的な部分だけですが、伝えられたらいいなと思い、出来るだけ詳細に今回まで紹介させていただきました。

紹介しきれない部分も多々ありますし、この日撮影した写真の10分の1も紹介していません。その他にも去年の夏以降、記録のために撮り溜めた写真を入れると膨大な量になります。

その都度全部紹介すると屋代線のブログになってしまうので、あえて紹介をしませんでした。また機会があれば少しずつ紹介させていただきます。

さて、昨日紹介した屋代線上を最後まで走行して須坂に戻ってくる特別列車の2000系とは別に、正規のダイヤでの最終列車の出発となりました。この後に須坂駅から発車する電車は存在しなくなります。

ついに最終電車が、4番線に入線してきました。テレビクルーの後ろに陣取って迎えました。

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今日に限って4両編成になっていたため、先頭車両が通常より前まで行って止まってしまいました。ホームの立ち入り禁止の柵の先に先頭が行ってしまっています。

仕方なく立ち入り禁止の柵から手を一杯に伸ばして、どうにか最後の運転室を撮影しました。

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発車までの間の待機状態です。まだドアは開いていません。

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こんな状態で発車待ちです。隣のホームから撮影しました。

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ドアが開きました。いよいよ乗車開始です。

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整理が行き届き、混乱もなく乗車していきました。

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そろそろ発車、ヘッドライトが点灯しました。

するとどうでしよう、急に雪が降り始めました。屋代線の「なごり雪」です。

この雪には流石に、屋代線の廃線が一層悲しく思えてなりませんでした。

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いよいよ後のない発車時間となってしまいました。

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21時46分須坂駅発の最後の電車がホームを離れ、終点の松代駅へと向かっていきました。

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このあと、須坂駅着の定期運行電車が2本、そして最後に特別運行の2000系が須坂駅に到着するのですが、私はそれを待たずして須坂駅を後にしました。

   

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2012年4月11日 (水)

屋代線 廃線の日/11

始発を見送った須坂駅の振りだしにやっと戻ってきました。

臨時電車と終電の発車まで時間が有るので、駅に隣接した駐車場に車を止めて、夕飯を摂ることにしました。この日は3食コンビニの食事だったことを思い出しました。これも思い出となるんでしょうね。

この駐車場に朝5時ころ入庫し、これで2度目の入庫。15時間以上の時間が経過していました。途中ずぶ濡れになって体を冷やしたことも重なり、疲労困憊です。

ひとしきり体を休め、気を取り直して最後のお別れに駅に向かいました。

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ホームへの誘導案内板。この屋代方面の案内も明日には無くなってしまいます。

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留置線に、今日の臨時電車である、りんご色の2000系を見つけました。

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待つこと暫し、ポイントを掻い潜り、5番線に2000系が入線してきました。

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出発ホームの5番線に停車しました。終電より先にホームを離れますが、またこの須坂駅に戻ってくる屋代線の線路上を走行する最後の電車です。これで実質的な営業運転での最後の電車となります。

ヘッドライトも消えて停車状態となったためフラッシュを焚かせてもらって、最後の記念写真を撮らせてもらいました。誇らしげでもあり、寂しそうでもあり・・・。

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21時15分、いよいよ出発です。気付くと、この4番線ホームには人垣が出来ていました。

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いつものOSカー、10系に挨拶して屋代駅へと出発していきました。

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次回は完結、いよいよ須坂駅発の最終電車です。         

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2012年4月10日 (火)

屋代線 廃線の日/10

信濃川田駅その2です。

ちょっと人が減ったかなと思ってホームの端に陣取ったのもつかの間、電車が到着するころにはこんなに人が集まっていました。

さきほどに続いて2回目の交換です。屋代行きが先着しました。

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そして夕陽を背に須坂行きの入線です。

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廃線を惜しむ人達の待ち構えるホームへと滑り込んでいきます。

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3両編成のため、ホームに収まりきれません。以前は、はみ出た部分にもホームが有ったような設計に見えます。取り壊してしまったのでしょうか。反対側から見ると2両の頭が揃っている状態だとおもいます。

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先程と同じように、先着の屋代行き、そして須坂行きの順にホームを離れていきました。

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以前、信濃川田駅を今回と反対側から撮影した風景です。

後方に北アルプス連峰がそびえています。中間には長野市の建物も見えています。この時、トンビも上空を飛んでくれて、景色に花を添えてくれました。

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信濃川田駅を後にして若穂駅の須坂方面よりの踏切で電車を待ちました。この時間になると陽もどっぷりと暮れてきました。

屋代行きがやってきました。ヘッドライトに照らされて、架線とレールが輝いています。この輝きも今頃はすでに赤茶けて錆びてしまっていることでしょう。レールって電車が走らなくなるとあっという間に錆びちゃうんですよね。

そんな廃線後の様子も今後引き続き記録しようと思っています。

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この日は、どの踏切や沿線沿いの道路も鉄道ファンや廃線を惜しむ人たちがたくさん訪れて居ました。この踏切には高校生らしき2人組が熱心にカメラを構えていました。

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若穂駅に到着です。日が暮れ、あたりが藍色に染まってくると段々と廃線の実感が感じられ、寂しくなってきました。電車の後姿も心もち悲しそうに見えるのですが。

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この踏切で最後にもう一本須坂行きの通過を撮影しました。このあたりは高速道路と並行して線路が敷設してあります。高速道路の下をくぐる道路の反対側から通過の電車を撮影しました。

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須坂駅に行く前に綿内駅に再び立ち寄ってみました。そこには寂しそうな綿内駅のたたずまいがありました。

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別れを惜しむ人たちは暗くなっても途切れることはありませんでした。

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電車の通過を1本見送って、綿内駅を後にしました。

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もう一回離れ際にフラッシュを焚いて駅舎を撮影すると「ありがとう屋代線 さようなら屋代線」の横断幕が浮かび上がりました。傍らには地元の方が贈ったのでしょうか、花が添えられていました。

暗くなってくるとなんとも寂しいたたずまいですね。

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2012年4月 9日 (月)

屋代線 廃線の日/9

この廃線の日の撮影は殆どホームから狙っていません。混雑すると予想していたので、一歩引いた撮影ポイントをロケハンしておきました。

信濃川田駅の手前まで来ました。前方の山は先程の雪で真っ白になっています。

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このおじさん、今回のショットのなかにちょいちょい現れますが、狙っていたポイントの先に居たので景色だと思ってください。おっと失礼。おじさんも、れっきとした記録の一人ですから・・・。

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そうこうしているとこの駅で交換待ちの屋代行きの電車が現れました。たちまちホームにカメラの放列です。

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そして、反対方向から須坂行きの電車の登場です。

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雪を讃えた山をバックに晴れの舞台の記念撮影と言ったところでしょうか。見どころを作ってくれるものですね。

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上下の交換を済ませ、先着の屋代行きからホームを離れていきました。

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駅前には特設郵便局が設置されていました。

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だいぶ日も暮れてきました。明るく写っているショットもあるので、写真だけ見ると分かりずらい時間帯です。駅の裸電球の照明が古さをかもしだしていますね。

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次の電車が来るまでの間、ホームに上がって屋代方面の夕日を撮りました。あんなに居た人たちはどこに行ってしまったんでしょうか。さっきの混雑が想像できないこんなスッキリのホームでした。

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月も綺麗に見えるいい天気に回復してくれました。

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次回は、信濃川田駅その2です。         

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2012年4月 8日 (日)

屋代線 廃線の日/8

大室温泉まきばの湯の高台まで移動しました。屋代線に詳しい人には有名ポイントです。入れ代わり立ち代わり沢山の人が撮影に訪れていたようです。撮影スケジュールが遅れていたため、屋代行きの1本だけを撮影し、この場を後にしました。

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大室駅のホームにもカメラを構えた人たちが待ち受けているようですね。

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下は、以前撮影した写真です。天気がいいとこんな風景の場所なんですよ。右奥にアルプス連峰が広がっています。

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そして、大室温泉まきばの湯の下を突き抜けるトンネルの裏側へと移動しました。

今日の特別列車、松代駅発の1000系「ゆけむり」をトンネル出口で撮影するためです。

既に3人の方がスタンバイしていました。用意していた脚立を使ってなんとか撮影場所を確保しました。ほどなく狙っていた1000系の登場です。

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フィルターを使えば乗客の表情が分かったかもしれませんね。後の祭りです。後追いのおまけです。

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時間は16時30分頃になっていました。陽が落ちる前に信濃川田駅寄りに少し移動しました。2回続けて電車交換が行われるからです。         

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2012年4月 7日 (土)

屋代線 廃線の日/7

金井山駅近くの池での撮影は視界が悪く、早々に引き揚げて駅まで戻ることにしました。駅の駐車場の車の中で風雪で冷えた身体を再び温めました。

金井山駅に着いても雪は一向にやむ気配がありません。ほどなく屋代行きの電車がホームへに入線しました。

この屋代行きの車両編成は、3両編成のためホームからはみ出ています。というか、ホームが老朽化のために以前から須坂方面は使用禁止となっています。

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以前撮影した使用禁止のホームの様子です。赤字路線であるが故、設備の更新ができない困難さを実感したしだいです。

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この屋代駅行き編成も3両ですね。廃線のこの日は、3両編成が多かったようです。

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3両編成であり、さらに金井山駅はカーブしているため、この日は駅員3名でホームの安全確認をおこなっていました。最後まで安全運行を遂行する長電に関心しました。

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須坂行きの6編成が入線してきました。このころになると、先ほどの天気が嘘のように回復してきました。

写真では分かりずらいですが、お馴染みの女性の運転手です。6編成によく乗務されてましたね。

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天気も回復したため、暖を取っていた金井山駅から再び移動を始めました。

金井山駅と大室駅間の牧島踏切です。金井山駅を出た電車がやってきました。

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前方のトンネルに吸い込まれていきました。

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今日の古き良き時代の屋代線の紹介です。

今紹介したトンネルを通過する国鉄169系志賀号です。最近では建物が出来てしまい、この横からの撮影はできなくなっています。もう撮影する電車も走っていないのでいいことなんですけど・・・。でも寂しいですね。

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2012年4月 6日 (金)

屋代線 廃線の日/6

屋代駅の交換を見た後、松代駅と金井山駅間の長野インターの近くまで移動しました。

この頃になると風雨は台風並みとなり、電車を待つ間に、腰から下はずぶ濡れとなってしまいました。傘もさしていましたが、横殴りの雨のため、背中と頭が濡れないだけ・・・。

遅れ気味の運行になっているため、待つ時間の長く感じること・・・。おっと来ました。

慌てて傘をたたんで投げ捨て、カメラを構えました。

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熱気と湿度で、窓が曇ってしまってますね。風雨もなんのその、電車は突っ走ってます。

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あっという間に通過していきました。

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あまりの暴風雨とずぶ濡れ状態に意気消沈、寒い、寒すぎる。次の一本を待たずして慌てて車に戻りました。ヒーターをガンガン焚いても寒さが解消できず、仕方なく帰ろうかと弱気になってしまいました。

長靴とカッパの下を履かなかったので反省しきり。車にはスペアーの靴、靴下、パンツ、ズボンがあったのですが、さすがにここでパンツを脱ぐわけにいかず、靴下と靴だけを履き替えました。

しかしこの時、手紙を投函していないことに気づきました。今回の廃線のために、恒例の特製郵便を作成してあったのです。電車は諦めても、その手紙だけは「屋代駅前郵便局」に投函しようと、屋代駅へと向かいました。

手紙は、無事に月曜日の2日に届きました。消印は、業務外の土曜日だったのですが、なんと3月31日でした。しかし局名が「千曲」、「屋代」とか「屋代駅前」なんていうのを期待していたのですが、良しとしましょう。廃線日のいい記念が出来ました。

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郵便局を後にして、屋代線沿線に戻ると、東屋代駅と雨宮駅の間に新幹線の高架下を屋代線がくぐるポイントを見つけました。高架の下で雨はしのげるし、また撮影する意欲が湧いてきました。

程なく須坂行きが来ました。大雨ですが、ここは快適快適。

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最新の新幹線の高架に押し潰されそうになりながら、それでも今日で最後の電車は通過していきます。

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ここで暖を取ってズボンも少し乾き、元気を取り戻したので金井山駅へと向かいました。

廃線の日はここで撮影したいと思っていた池があったのです。しかし、この時間になると大荒れの雪になってしまいました。

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もっといい場所があったのですが、あまりの大荒れに車の中から撮ってしまいました。視界が悪いので大きめにアップしました。

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晴れていると、こんな景色なんですよ。残念。でも雪景色もまたいいもんですかね。

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そして、前回に続き古き良き時代の屋代線の紹介です。

今回は、2000系と169系急行志賀です。国鉄が私鉄線に乗り入れていた異例の列車だったんですよね。

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2012年4月 5日 (木)

屋代線 廃線の日/5

屋代城跡を離れ、また駅近くに来てみました。

屋代行きの電車がホームを離れるところでした。駅一周が撮り鉄で一杯です。私もその一人なんですけど・・・。

電車だけしか撮らない人は、人が邪魔でしょうがないようですが、こういう情景の方が私は好きです。周囲の人たちも一緒に入れたほうが廃線の日の熱さが伝わりますよね。

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屋代駅方面の最初の踏切を通過し離れていきます。

ぼく、いい写真撮れたかい?この日を忘れないでね。大きくなったらその写真、鉄道ファンのみんなに自慢してね。

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この駅で電車の交換がある時間となったため、狙っていたもとの場所に戻ってきました。

まず、屋代駅行きの入線です。

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ホームに到着すると大変な熱狂。係員も人の整理におおわらわです。

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たちまち人だかりです。長い間忘れ去られていたのにね。

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そうこうしている内に、須坂行きもホームに到着。3500系揃い踏みとなりました。「屋代」「須坂」この方向幕も今となっては見られなくなってしまいました。

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間もなく、屋代行きがホームを離れていきました。

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そして、須坂行きも私たちの前を通過していきました。

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ここで屋代線全盛期の素敵な風景を紹介します。

先程紹介した所と同じ方向から撮影した昔の屋代線松代駅の交換風景です。この写真は、以前から記録写真を撮影する度に数回お会いした本物の鉄道ファンから、この日の夕方、信濃川田駅で偶然お会いし、頂いた写真です。

同じ趣味仲間の有難さを痛切に感じました。いつも熱心に記録して回っているのであげたいとおっしゃって、わざわざ車から取り出して来ていただきました。

写真を頂けることの感激もさることながら、あまりのすばらしい写真に見た瞬間に「わー」と声を上げてしまいました。ブログへの紹介も快諾していただき、本当にありがとうございました。

モハ1500(左)と2500系(右)でしょうか。長電カラーの古き良き時代の風景です。後に廃線になるなんて思いもよらなかったことでしょうね。

大変貴重な写真ですね。数カット写真を頂きましたので、次回からも紹介していきます。

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2012年4月 4日 (水)

屋代線 廃線の日/4

松代駅に到着すると普段は閑散としている駅が、予想通り人でごった返していました。

1000系が既にホームに入線しており、構内では限定品の販売など色々な出店のテントが並んでいるようです。

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通常ダイヤの列車がホームに入線すると鉄道ファンの人だかりです。

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とてもホームで撮影する状況ではないので、外から屋代駅の様子を観ることにしました。

松代駅は、松代城跡の真横に位置しています。観光名所直結の駅だったので残念ですね。廃線の記録に松代城跡を織り込んでみました。

城のお堀沿いに特設会場待ちの長蛇の列が出来ています。

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下の写真は、以前撮影した太鼓門と前橋です。

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太鼓門から行列を覗いてみました。

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こちらは、橋詰門の前橋です。ちょっと1000系の頭が見えてますね。

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城壁跡に登って高見の見物です。

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この松代城跡は、桜の名所でもあるんです。城の片隅に辛うじて廃線に間に合わせて梅が一枝花を咲かせてくれました。桜の開花はまだまだ先のようです。

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松代駅の様子は2回に分けて紹介します。         

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2012年4月 3日 (火)

屋代線 廃線の日/3

若穂駅から綿内駅方面に少し戻り、今日の屋代線のゲスト1000系「ゆけむり」(旧小田急電鉄10000系)の臨時電車を待ちました。

若穂綿内地区の住宅街と屋代線を挟んでその周りに広がる田園地帯です。

1000系の登場の前に上下の3500系を撮影できました。8時を過ぎたこのころになると雨が降り始め、やな予感です。

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線路の反対側からも撮影してみました。

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いよいよ廃線の今日のために仕立てられた臨時列車1000系の登場です。

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1000系の通過後、この電車をしばらく展示停車する屋代駅へ向かいました。   

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2012年4月 2日 (月)

屋代線 廃線の日/2

始発電車を見送り、早々に須坂駅から次の撮影ポイントへと移動しました。これから撮影の長い1日が始まります。

ここは、井上駅~綿内駅間の高速道路下にある小さな鉄橋です。ここで、上り下りの2本を撮影することにしました。

権五郎川のつたいし橋です。手前まで電車を引っ張ったショットもありましたが、背後の田んぼと山も入れるととりあえずこのショットかな。

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この橋の上を高速道路が通過しています。

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次は、綿内駅を通り越して若穂駅まで移動です。若穂駅は小さな待合所のかわいい駅です。

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んー。駅名が・・・見えない、読めない。

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角度をつけて何とか解読成功。

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そうこうしている内に須坂行きが近づいてきました。私の前方にいる娘さんが急に手に持っていた携帯で写メしていました。日常的に電車を利用しているような様子でした。きっと記念に収めたかったんでしょうね。

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数名の乗降の後、ホームを離れていきました。

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こちらは、若穂駅から須坂方面です。屋代行きの電車が見えてきました。

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2012年4月 1日 (日)

屋代線 廃線の日/1

須坂駅発の一番電車を撮ろうと駅についた頃、まだ天気は良く、 空は藍色でした。

今日の主役の電車達が光を灯し、目覚め始めたころでした。

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4番線には始発電車より早く、他駅からの始発用の回送電車が既にホームに入線していました。実質的な1番電車の発車です。

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流石に朝の早い出来事。わずか数人の鉄道ファンに見送られ、屋代線の舞台に上がっていきました。

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そして、始発電車の出番です。

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留置線から4番線に入線してきました。

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始発の電車は、熱心なファンや取材の人達に見送られて出発していきました。

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やがて、始発はホームを離れ、今日一日限りの屋代劇場の開幕です。屋代線で唯一存続する10号踏切に差し掛かろうとしています。

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屋代線 思い出の中に

とうとうこの日が来てしまった3月31日、屋代線のお別れに記録を兼ねて行ってきました。

学生時代に乗った地下鉄日比谷線の電車が、千曲市の里を走ることになるとは思ってもいませんでした。地下鉄の電車が陽をさんさんと浴びてちょっと不思議な感じがしたものです。そんな電車が千曲市の里にも馴染んだころ廃線が決まってしまいました。

地下鉄時代の営団3000系、そして屋代線時代の長電3500,3600系とこの電車は思い出を二つ残してくれました。正直、私は日比谷線の地下鉄が屋代線に使われなかったらそれほど気にならなかったかもしれません。このことにより、一層の思い出となりました。

最終日の31日、天気予報を知らなければこの日が嵐のような天候になるとは予想できないほどの夜明けと静かな朝でした。

やがて嵐のような強風と雨、しまいには雪になってしまう始末。しかし、午後になると雨は上がりまた穏やかな天気となりました。

このまま静かな最終電車とのお別れ、となると思っていたらなんと出発直前に再び雪が。なんとなごり雪そのものなのです。電車がホームを去っていくとまた雪はやみました。一日の天気は何故か最後の屋代線の感情を表しているように思ってしまいました。

「素敵な思い出をありがとう。」私はそう心の中で呟いていたように思います。

そんな屋代線の一日の様子を、日の出前から最終便まで記録しました。何日かに分けて紹介していきます。千曲の里にこんな電車の風景があったことを多くの皆さんに知っていただけると嬉しいです。

         31日、須坂駅改札に掲げられた垂幕。

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