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2012年2月14日 (火)

JAZZの泉 その13/MY FUNNY VALENTINE

今日は、バレンタインですね。JAZZの中のバレンタインと言えば、すぐに「MY FUNNY VALENTINE」という曲が頭に浮かびます。沢山のプレーヤーがリリースしている有名なナンバーなので、どのCDを聴こうかと悩みましたが、雰囲気のまったく違うマンハッタン・ジャズ・クインテットと、チェットベイカーを選んでみました。

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まず、マンハッタン・ジャズ・クインテットですが、実に軽快でホーンが踊っています。彼らは、スタジオミュージシャンで編成されたグループなので、安定した演奏で安心して聴けます。実はこのバンド、レコードプロデューサーの川島重行さんがニューヨークの一流のスタジオミュージシャンを集めて作った和製グループなのです。日本JAZZ界では、人気のあるグループとなっています。

そして、もう一枚のCDはチェットベイカーです。前者が昼なら、こちらは夕暮れ、いやミッドナイトといった正反対の雰囲気です。彼は、トランぺッターなのですが、この曲はボーカルでレコーディングしています。知らない人はジャズマンとしては異質な中性的な声にビックリされると思いますが、これがチェットベイカーの持ち味です。実にけだるくゆったりと聞かせるチェットベイカーの曲は、お酒が欲しくなるムードを持っています。

皆さんはどちらがお好みでしょうか。この曲は沢山のジャズマンが演奏しているので、この曲だけピックアップして聴いても面白いかもしれませんね。

いつもどれを聴こうか毎回悩むのですが、今日はバレンタインで、こんなCDの選び方もあったんだと新発見でした。

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