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2012年1月17日 (火)

湯の丸 百体観音 第92番「千手観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第92番「千手観音」です。

「千手観音」といえば京都「三十三間堂」の「千手観音座像」とその周りに配置された「千体千手観音立像」が有名ですが、その「三十三間堂」の裏庭で例年開催されている「通し矢」の儀式が昨日催されたようです。

当初は、武士(弓術家)がその腕前を披露するために、「三十三間堂」の裏廊下で行われたようです。現在は、弓道に心得のある成人を迎える女性がこの催しの主役のようです。当時、この廊下の長さ120m、軒までの高さ5.5mという空間の中を弓を射抜くのは物理的に無理があった様ですが、いろいろと伝説的な話は残っているようです。45度の角度で射ることが出来れば不可能ではない距離のようですが、それが出来ない空間ですからね。

ところで、「三十三間堂」とは言うものの、実際は「三十五間堂」なのだそうです。ではなぜ「三十三間堂」と名付けたかというと、千手観音が祀られている間数が三十三間なんだそうです。実際に建物自体が三十三間だったら横を通れない造りになってしまいますもんね。

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この観音さまは、痛みが進んでますね。将来どうなってしまうのか心配です。周りにつつじの枝が囲んでいます。満開の季節はさぞかし見事でしょうね。またその時に訪れてみることにしましょう。

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