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2012年1月

2012年1月31日 (火)

「BICC Rally of Tsumagoi」 スタート間近

今日、「オズ・インターナショナル」へ車のデフオイルの交換に行ってきました。

前回訪れた時、オーナーに1985年に開催された、赤城山氷上トライアルのビデオを届けると約束をしていたのですが、やっと届けることが出来ました。

「オズ・インターナショナル」のオーナーは、2月3、4日に開催される東日本ラリー「BICC Rally of Tsumagoi」に出場する予定になっています。

私は、昨年に引き続き、今年もビデオの撮影を予定していたのですが、4日に予定が出来てしまい行けなくなってしまいました。残念ながら、3日の夜間走行の撮影のみとなってしまいました。

こちらが、オーナーが今回出走する予定のランサーエボリューションです。

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こちらの「オズ・インターナショナル」は、先日移転したばかりで、出来立てのホヤホヤです。

まだ看板も無い状態でした。看板が完成したら、また紹介させていただきます。

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こちらは、オーナーのメインの競技カーです。北海道で開催されたラリージャパンなどに出走された車です。

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大変研究熱心な人です。車関連の色々な開発を手掛けています。車好きの人は是非訪れてみてください。なるほど~。という話がきっと聞けますよ。

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2012年1月28日 (土)

逸話の日/「ナイキ」は、日本製のシューズだった。

今日は、「逸話の日」。

察しの通り「い」ということで、1月28日の今日を選んだようですね。逸話といえば、あまり知られていない話なのですが、今日は2つ紹介します。

まず、その1。皆さんは、「パンダ年」って知ってますか?。これは、中国での話ですが、その昔12支の中で唯一、辰だけ実際に存在しない動物なのは変だ。という軽い発想で辰年だけ入れ替えることになりました。じゃ、何にしようかということですが、中国ですからパンダが候補に上がるのはごく自然だったんでしょうね。

さー、「パンダ年」にチェーンジと簡単にいくと思ったら大間違い。辰年生まれの人から大反発。そして、中国の古来からの絶大な支持を得ている龍文化を排除するとはなにごとだ。ということで話はあっという間に消滅してしまったということです。

この話、普段から冗談を言っている私なので、話を絶対に冗談だと信じて疑わなかった人が突然「あの話ほんとうだったんですねー。」というではありませんか。実は、ネット情報でその事実を知ったようです。やれやれ、〇年ぶりに嘘つきから解放されました。

そしてその2。いまや絶大な支持を得ている「ナイキ」のシューズ。これ、実は日本で生まれた靴なんです。

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あるアメリカ人が日本に旅行に来日した際、素晴らしいデザインと機能性を持った競技シューズを靴屋で見つけ驚愕しました。それは、「オニツカタイガー(アシックス)」の靴だったのです。すぐさまアメリカに戻り靴メーカーBRS社がこの「オニツカタイガー」の靴を輸入販売することを決定しました。その後、「オニツカタイガー」の技術者をアメリカに派遣させ、オレゴン大学の人間工学を専門としていた陸上顧問の教授と技術開発をして「ナイキ」というブランドで新しい靴の販売を始めました。陸上顧問をしていた人脈を生かし、この教授は主力選手にこの靴を提供しました。そして、スポーツ界で噂は広がっていきます。そー、大きなスポーツ大会で上位の選手が皆ナイキの靴を履いていたのです。この噂はたちまちスポーツ業界に広がり、またたく間に人気の靴になってしまいました。

当初、この「ナイキ」の靴は日本の「朝日靴」で製造され、アメリカに輸出されていました。この「朝日靴(アサヒコーポレーション)」実は、あのタイヤのトップメーカーのブリジストンなのです。当時は共同開発した「オニツカタイガー」でもナイキの靴を販売していましたが、突如BRS社は「ナイキ」はBRS社の標章、ゆえに「オニツカタイガー」で販売し利益を得るのはけしからんと訴訟を起こされてしまいます。あまりにも理不尽でひどい話です。そしてついに「オニツカタイガー」は敗訴、多額の和解金を払ったようです。

こうして、ナイキは日本での製造から本国での製造とし、ナイキはアメリカの靴ということになってしまいました。実は、私はナイキが日本でまだあまり知られていない時から履いていました。アメリカに旅行に行った友達に買ってきてもらったのです。勿論、その時は外国製の靴としてファッション感覚で「コルテッツ」を履いていました。そして、この「コルテッツ」シリーズは色違いのお洒落な物が次々と発売され、ピークで10足ほど所有していた頃もありました。当初「なに、この変なマークのダサイ靴」なんてバカにしていた人がいました。その時は、この人何もしらないんだなー。なんて思っていましたが、ある日、その人はナイキの靴を履いていました。勿論、私は皆が履き始めればナイキは卒業です。唯一ゴルフシューズの1足となってしまいました。

私は今、ある靴をはいています。それは秘密。皆が履き始めたら紹介しようかなー。なんて、かなり意地悪だね。

結構舶来品と思っているもの。実は日本の技術が随分使われているんですよね。あのアポロの技術もほとんどが日本製だとか。有名な欧州車もボディーの金型は群馬の太田市で作られています。最近、欧州車って流線型の垢抜けたデザインになりましたよね。あれ、日本の金型技術の賜物なんですよ。

でも、残念なニュースが・・・。その世界的に有名な企業が、中国に買収されてしまいました。中国に日本は買われてしまうんでしようかね。⇒オギハラ

Yoshida_face そうそう、その「ナイキ」の靴なんですが、今中国で製造されているのはご承知の通りですが、その輸送業務をあのアメリカでソースを販売して大成功を収めた「ヨシダソース」の吉田さんが一手に引き受けているんですよね。専用のマイ空港と、マイカーゴジャンボ機ですから凄いですよね。

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2012年1月27日 (金)

JAZZの泉 その11/GROVER WASHINGTON,JR

JAZZの泉は、その日手に取った(聴いた)、又は気になったミュージシャンのCDを紹介しています。

今日手に取ったCDは、GROVER WASHINGTON,JRの「WINELIGHT」です。

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グローバー・ワシントンジュニアは、黒人のサックス奏者です。黒人というとかなりファンキーな力強い演奏をするようなイメージがありますが、かなり繊細で綺麗な音色にビックリします。彼はスタジオミュージシャンとコンボを組んで多くの曲作りをしているということなのでなんとなくその音色の精細さに納得させられます。サックス奏者、とくに自由なJAZZの世界では音割れ、ツバ混じりのビビリ音など当たり前ですが、そんな音は一切出てこない奏者なのです。

泥臭いJAZZを楽しみたい時は何か一つ足りない気がしますが、題名のとおり夜ゆっくりとワインを飲みたい・・・。なんて時は最高なんですね。かなり大人のムーディーな曲もありますよ。

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2012年1月26日 (木)

自然の1コマ/その38 動物たちの森

誰も通らない山の中の道。そこには、2種類の先客の動物の足跡が残されていました。

足跡を確認し、その場所からそっと引き返しました。

動物たちの家に土足で上がれないですからね。今回は遠慮しておきましょう。

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湯の丸 百体観音 第100番「千手観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、最終回第100番「千手観音」です。

昨年の10月10日に第1回目(1体目)の紹介を始め、今日無事に100番の「千手観音」まで紹介することが出来ました。これもひとえに訪れていただいた読者の皆様のおかげと深く感謝いたします。

私自身も得るものが沢山あり、なにより最後まで到達できた達成感にホッとしています。明日からまたいつもの私のブログに戻りますが、今後ともご声援を宜しくお願いいたします。

さて、今回も緑の中の暖かい季節の観音さまと最近撮影した雪の中の観音さまを紹介します。

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100番観音は、「やっとここまで来れたね・・・。」と微笑んでくれているようでした。

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さて、これからは最近の雪景色のお姿です。

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雪をいだいて合掌していました。雪を払ってあげようと思いましたが、自然体の観音さまの方がいいと思いそのままにしました。

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どうか私のブログに訪れてくれる皆さんの元に幸せが訪れますように・・・・・。    

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2012年1月25日 (水)

「湯の丸百体観音」番外編

「湯の丸百体観音」の83番聖観音です。

この湯の丸の多くの観音さまは、あと数回雪が降ると春まで雪の下になってしまいます。こうして毎年100年以上の冬を雪の中に立ちすくんで耐えてきたんですね。

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静と動・・・。キンと張りつめた静かな厳冬の雪景色の中、雲がゆっくりと泳いでいました。

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湯の丸 百体観音 第99番「千手観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、第99番「千手観音」です。

残すところあと1体となりました。この99番と100番は、最近の雪景色の中の観音さまの様子も紹介することにしました。

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雰囲気が随分変わりますね。雪の中に埋もれて寒そうでした。周りの草は全て枯れて無くなっていました。

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2012年1月24日 (火)

自然の1コマ/その37 浅間山

最近の降雪により、浅間山も真っ白になりました。

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火口からの煙が良く見えました。この煙の向きだと下り坂の天気になるんですよ。

周辺の野山も銀世界となりました。

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湯の丸 百体観音 第98番「十一面観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第98番「十一面観音」です。

右上に石が覗いていますが、鹿沢スキー場の石碑です。写真には収めていないのですが、かなり大きな石碑で、その左隣に「十一面観音」がこじんまりと祀られていました。

奈良時代のころから信仰をあつめた「十一面観音」は、病気を治す「薬師観音」的な意味合いで祀られた例が多いと言います。そんな観音さまに手を合わせたり、目的の鹿沢温泉での入湯で病気も吹っ飛んじゃいますね。

実は今日、眼科の病院に行ってきました。症状が「網膜剥離」のような気がして一刻も早い受診がいいだろうと、早々に診てもらったのですが、診察の結果は異状なしとのことでした。その症状が何故出たのか説明していただき納得できました。「綺麗な目ですよ。」と言われ、肩の荷が降りてホッとして帰ってきました。

幸いにも「網膜剥離」を患った人が社内に居たため、ある程度の予備知識がありました。3日ほど前に、どうもその症状が、そしてネット情報にも引っかかる症状がにあったため、早々に診てもらったのですが、その早い対応をお医者さんに褒められました。私の場合はこの病気ではなかったのですが、「網膜剥離」は、早ければ早いほど手当の方法が有るそうですが、手遅れになると取り返しのつかない状態になるとのことでした。病気は、早期発見。早期治療ですね。

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2012年1月23日 (月)

湯の丸 百体観音 第97番「十一面観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、第97番「十一面観音」です。

この観音さまは、どっしりとしたふくよかな観音さまですね。今までにないタイプなので、新鮮ですよね。

今回紹介している「湯の丸百体観音」は、全て「かんのん」で撮りました。

え?、どういう事?と思いますよね。実は、「かんのん」とは、「Canon」のことなのです。キャノンの創始者の吉田さんが観音さまが大好きだったため、試作機から「かんのん」と命名したのだそうです。なんでも、マークまで千手観音という凝りようだったらしいです。

ということで、今私はその「Canon」のカメラを愛用させてもらっています。通勤時はCACIOのコンパクトカメラを使っています。

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2012年1月22日 (日)

湯の丸 百体観音 第96番「聖観音」

今日の「湯の丸百体観音」の第96番は、「聖観音」です。

昨日に引き続き、苔で随分と浸食されていますね。

観音さまの裾には、沢山の願掛け石が積んでありました。願掛けの結果はどうだったんでしようかね。

話は変わりますが、聖観音が本尊の浅草「浅草寺(せんそうじ)」は、「聖観音宗」という宗派であることで有名ですが、なんと1950年に出来たごく新しい宗派であることに驚きます。

まさか1950年にできたお寺ではないことは分かりますが、時は飛鳥時代に檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)という兄弟が隅田川で網をうった所、観音さまが引っかかってきたという古事から話がはじまる古いお寺です。観音堂が建立されたのが645年ということです。

このお寺は、そもそも天台宗のお寺でしたが、前記の1950年に「聖観音宗」という宗派に独立しました。以前紹介した「坂東三十三観音」の東京で唯一の札所でもあります。

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2012年1月21日 (土)

湯の丸 百体観音 第95番「聖観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、第95番「聖観音」です。

昨日、川原湯温泉の「湯かけ祭」に行ったので、「百体観音」の紹介が滞ってしまいました。

やっとというか、遂に雪が降ってしまいましたが、これで雪の帽子を被った観音さまの写真が撮れる状況になりました。次の休みの日は久しぶりに観音さまに会いに行こうと思っています。

この「聖観音」は、随分と苔が浸食を助長してしまってますね。おかげで祀られた当初の表情が苔の濃淡によって変わってしまっているようです。

今でこそ、こうして記録が残せますが、祀られた当時の姿が無性に見てみたい衝動に駆られました。

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2012年1月20日 (金)

奇祭「湯かけ祭」

今日未明、「八ッ場ダム」で一層有名になった「川原湯温泉」の「湯かけ祭」を見に行ってきました。いずれこの地域はダム湖の中になってしまうため、記録を兼ねて出掛けたのでした。

なにせ、開始時間が早朝の4時半なので起床時間、移動時間を逆算するとえらい時間に始動しないといけないと分かり、早寝をして準備したのですが、寝不足状態です。

そして、よりによってこの日に限って大雪、温泉と雪によるカメラの防水対策も欠かせません。

このお祭り、ふんどし一丁の裸同然の姿で、厳冬の未明に外で温泉を掛け合うという変わったお祭りです。

約、400年前に突如温泉が枯れていまい、困り果てた住民が温泉がゆで卵のような臭いなので、ニワトリを神社に奉納して願掛けをしたところ、またこんこんと温泉が湧くようになり、嬉しさのあまりその湧いた温泉を「お湯が沸いた、お湯が沸いた」と言って、はしゃいで掛け合ったのが始まりと言われているそうです。

お祭りは、太鼓から始まりました。最前線は報道陣がずらり。

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そして、神事へと進みます。湯掛けは、紅白の二組に分かれていてそれぞれの大将も裸で神事に挑みます。寒そー。

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この舞台の下が源泉となっていてそこからの温泉のお汲み取り儀式です。

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さー、いよいよ「湯かけ祭」の開始です。

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容赦なくお湯を掛け合います。勿論、カメラマン・報道陣・観客だって関係ありません。

カメラのシャッターが切れない。レンズが曇りガラス状態の人もいたようです。怖・・。

雪降る厳冬の屋外でなんたるお祭り、命知らずですね。

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お湯は次々と繰り返し汲みなおして湯かけが続きます。

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何度か私たちの方へもお湯が飛んできましたが、辛うじてセーフ。

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現場は、湯煙もうもうです。左の土手の上は、カメラマンの放列でした。その中の一人でしたが・・・。

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こんな小さな子まで頑張ってました。中央上の紅白のくすだまの中にニワトリが入っていて祭りのクライマックスに取り合いになります。

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そのクライマックス。ニワトリのくすだま目掛けてお湯が掛けられます。

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見事ニワトリを取れた人は、縁起のいい年になることでしょう。

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舞台に上げられ祝福されます。

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活躍した人は取材攻めです。

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こうして、4時30分から始まったお祭りは、あっと言う間に終わってしまい、周囲の空は白々と明るくなっていました。

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2012年1月19日 (木)

湯の丸 百体観音 第94番「如意輪観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第94番「如意輪観音」です。

「湯の丸百体観音」の中では、このような丸い光背は珍しいですね。「円光」とか「二重円光」などと呼ばれていて、インドの初期の古い仏像などに多い様式なんだそうです。

今の日本、どうしたら良くなるのかなー。なんて考えてくれていたら有難いんですけどね。

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この観音さまも巨石の上に鎮座しています。台座が岩の様式を「岩座」なんて呼んでいるそうです。

バックの山の緑がいいですね。でも、今は雪の中だと思いますよ。その雪の中の観音さまを撮りに行こうと思ってるのですが、今一雪が少なくて足踏みをしています。

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2012年1月18日 (水)

湯の丸 百体観音 第93番「十一面観音」

本日の「湯の丸百体観音」の第93番は、「十一面観音」です。

神社仏閣と関連した観音さまの祀られ方は珍しくありませんが、温泉施設との関係でこれだけ大規模かつ歴史のある観音信仰の存在は国内でも珍しいといわれています。

いま、この百体の観音さまは県境を挟んで、一番から八十番までが長野県東御市が、八十一番から百番を群馬県嬬恋村が管理しています。東御市(旧東部町)では昭和四十二年に、嬬恋村では昭和四十八年にそれぞれの町村で文化財に指定されました。

いよいよ紹介も百番観音に達しようとしていますが、路傍の野天の石仏であるがため、痛みも進んでいるようです。それぞれの教育委員会でご苦労されて管理されていますが、今回のこの「湯の丸百体観音」の紹介にともない、少しでも多くの方が関心を持っていただき、この文化財の存在と保存に理解をいただければ幸いと思っています。

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2012年1月17日 (火)

湯の丸 百体観音 第92番「千手観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第92番「千手観音」です。

「千手観音」といえば京都「三十三間堂」の「千手観音座像」とその周りに配置された「千体千手観音立像」が有名ですが、その「三十三間堂」の裏庭で例年開催されている「通し矢」の儀式が昨日催されたようです。

当初は、武士(弓術家)がその腕前を披露するために、「三十三間堂」の裏廊下で行われたようです。現在は、弓道に心得のある成人を迎える女性がこの催しの主役のようです。当時、この廊下の長さ120m、軒までの高さ5.5mという空間の中を弓を射抜くのは物理的に無理があった様ですが、いろいろと伝説的な話は残っているようです。45度の角度で射ることが出来れば不可能ではない距離のようですが、それが出来ない空間ですからね。

ところで、「三十三間堂」とは言うものの、実際は「三十五間堂」なのだそうです。ではなぜ「三十三間堂」と名付けたかというと、千手観音が祀られている間数が三十三間なんだそうです。実際に建物自体が三十三間だったら横を通れない造りになってしまいますもんね。

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この観音さまは、痛みが進んでますね。将来どうなってしまうのか心配です。周りにつつじの枝が囲んでいます。満開の季節はさぞかし見事でしょうね。またその時に訪れてみることにしましょう。

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2012年1月16日 (月)

湯の丸 百体観音 第91番「聖観音」

今回の「湯の丸百体観音」の第91番目は「聖観音」です。

「種子」の紹介を「千手観音」「如意輪観音」「十一面観音」「聖観音」と4観音行いましたが、残りの「准胝観音」と「馬頭観音」が残りの100番観音までの10体の中に有りませんので、今回まとめて2観音の紹介をします。

こちらの「種子」は「准胝観音」です。「ブ」と読みます。

そして、真言は「オン シャレイ シュレイ ジュンテイ ソワカ」です。

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こちらが「馬頭観音」の「種子」です。読み方は「カン」または「ハム」と読みます。

真言は「オン アミリトウ ドハンバ ウン パッタ ソワカ」です。

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観音さまの手の組み方や形は、印相(いんぞう)といってそれぞれ形によって意味がありますが、湯の丸の観音さまは、今回の「聖観音」のように左手につぼみの蓮を、そして右手は片手で拝んでいるような形が多用されています。あまり他では見ない印相で、意味もよく分かりません。観音さまは修行中の身ですから、単に拝んでいる姿なんでしょうか。石工の流派によるものなんでしょうね。 

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2012年1月15日 (日)

湯の丸 百体観音 第90番「聖観音」

今日の「湯の丸百体観音」第90番は「聖観音」です。

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「聖観音」の種子は、「サ」と読みます。

そして、真言は「オン アロリキャ ソワカ」です。

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後、残すところ10体となりましたが、百体観音の種類の内訳はどのようになっているのでしようか。ちょっと一覧を作ってみましたら下記のような内訳でした。

聖観音          30体

千手観音         30体

十一面観音       22体

如意輪観音       13体

馬頭観音          3体

准胝観音          2体

基本観音の聖観音と、人気の千手観音はやはり多いですね。

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2012年1月14日 (土)

自然の1コマ/その36

古い写真ですが、撮影した時を思い出しました。この日は風が強く、刻々と雲の流れと共に、山、太陽、草花などの陰影が変化していました。

山の写真は、毎日違う顔をしていて、同じ風景を撮れないだけ変化があって面白いですね。

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湯の丸 百体観音 第89番「十一面観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第89番「十一面観音」です。

今回の「十一面観音」の梵字の種子は「キャ」または「カ」と読みます。

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そして、インドのサンスクリット語の真言(呪文)は「オン マカ キャロニキャ ソワカ」です。「十一面観音」にお願いごとをするときは、この真言を唱えると効力倍増だそうですよ。お試しあれ。

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この観音さまの撮影に関しては、つつじの枝が前に有ったので、やや斜めから撮影しました。今回の「百体観音」の撮影に当たっては、記録・資料の位置付けで、そのほとんどを正面から撮影することに徹しました。だから、ちょっと趣の無い鑑賞にはつまらない絵となっていますが、そんな意図がありましたのでご理解ください。これからの「湯の丸百体観音」の撮影は、楽しみながらおこないたいとおもっています。

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2012年1月13日 (金)

湯の丸 百体観音 第88番「如意輪観音」

今回の「湯の丸百体観音」は、第88番「如意輪観音」です。末広がりのいい番号ですね。

昨日に引き続き、「種子(しゅじ」の紹介です。「如意輪観音」の種子は、ご覧のとおりです。

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これは、前回の「千手観音」と同じ意味で、「千手観音」と「如意輪観音」は同じ梵字なんだそうです。区別するためにちょっとデザインを変えた程度でしょうか。だから読みも「千手観音」と同じ「キリク」と読みます。

そして「如意輪観音」の真言(じゅもん)は、「オン ハダマ シンタマニ ジバラ ウン」だそうです。インドのサンスクリット語の呪文は別の言葉なんですね。

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この「如意輪観音」の番号は、八十八番と彫られていますが、「十」の漢字を旧字の「拾」の字で彫られている観音さまもあります。このことから、この観音さまは比較的新しいかもしれません。

今までの観音さまを見てくると、台座の両端にパイプが立っているのをよく見かけました。たぶんこれは、積雪時の除雪作業で重機で台座を引っかけないための目印だと思います。趣に欠けますが、しょうがないんでしょうかね。

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2012年1月12日 (木)

湯の丸 百体観音 第87番「千手観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、第87番「千手観音」です。

今回は、「種子(しゅじ)」について紹介します。下のような文字を見たことがありますか。

Syujid これは、今回紹介した「千手観音」の「種子(しゅじ)字」です。一般にこのような形の文字を日本では梵字(ぼんじ)といって、上の梵字は「千手観音」の呪文(真言)を表しています。

「ह्रीः」は「キリーク」と読み、観音さまにお祈りするときに「オン バザラ タラマ キリク」と唱えることにより観音さまに、より強い願いを届けることが出来るのだそうです。

観音さまは、インドが発祥地ですが、上の呪文はそのインドの古代文字「サンスクリット語」だそうです。感覚的には、「どうか千手観音さま願いを叶えてください。」というようなことでしょうか。

ちょっと我々には現実離れした文字や言葉になりましたが、観音さまを紹介した縁なので他の五観音の種子も追々紹介していきます。

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2012年1月11日 (水)

湯の丸 百体観音 第86番「聖観音」

本日の「湯の丸百体観音」は、第86番「聖観音」です。

「湯の丸百体観音」制作の発起人は、鹿沢温泉の楢原所右衛門という人だといわれています。この「湯の丸百体観音」の制作を依頼された石工は、1800年代の中期ごろ、信州伊那の高遠に住む仲山曄雲(本名:中山亀八)という石工で、同僚数名とこの地に住み込み、10年間もの長い歳月を掛けて制作にあたったということです。

今回紹介するこの86番の観音さまは、後に作り直された観音さまのようですが、第1番と100番はこの仲山曄雲の名が刻まれています。

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2012年1月10日 (火)

湯の丸 百体観音 第85番「十一面観音」

今日の「湯の丸百体観音」の第85番は、「十一面観音」です。

六観音のうちで、一番人気はやはり標準観音である「聖観音」のようですが、過去の歴史上の製作数で比べると「十一面観音」が一番なのだそうです。先に標準観音と述べましたが、以前から紹介しているように他の五観音は、その「聖観音」の変化(へんげ)した姿なのですが、ならば同じ観音さまでもいいような気がしますよね。

しかし、安全を司る警察官・消防職員・自衛隊員というようにその安全守備範囲が違ってくると役割もそして制服も変わってきますよね。だから、六観音も守備範囲に遭ったいでたちをしているという寸法なんです。

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2012年1月 9日 (月)

湯の丸 百体観音 第84番「千手観音」

今日の「湯の丸百体観音」の第84番目は、「千手観音」です。

今日の観音さまは、久々に「千手観音」なので、持物(じもつ)を紹介します。今回は、皆さんにも馴染のある仏具の「数珠(じゅず)」です。この観音さまの写真でも持っているのが確認できますね。

「数珠(じゅず)」は、煩悩を断ち切り、十方の仏たちが来て、手を差し延べてもらえる力があるとされています。

善光寺の上人は、毎日本堂へ参詣する道すがら、参拝者が参道の両側にしゃがんで上人が通り過ぎるのを合掌して待っていると、上人がその人たちの頭の上に持っている数珠を乗せて功徳与えてくれます。以前、たまたま上人の参詣する時間に居合わせ、数珠を頭に乗せてもらい、いい経験をさせてもらいました。

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観音さまの右に臼のような形の石がありますが、何でしょうね。

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2012年1月 8日 (日)

湯の丸 百体観音 第83番「聖観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第83番「聖観音」です。

今回は、この「湯の丸百体観音」の目的地である「鹿沢温泉」について少し紹介します。

今回の最終番の「100番」には、現在「紅葉館」という温泉旅館が1軒だけ営業をされています。ここは、大正初期まで数件の温泉旅館が存在していましたが、大正7年にこの温泉街で大火災があり、そのほとんどが焼失してしまったのだそうです。

その後「鹿沢温泉」は、ここより数百メートル下った所にその中心を移し、現在数件が営業をされています。そのため、先に紹介した「紅葉館」のエリアは、現在では「旧鹿沢温泉」といわれています。

また、第1回南極越冬隊長をされた西堀栄三郎さんらが大学の山岳部の時代この「鹿沢温泉」でスキー合宿をおこない、暇つぶしに作った曲が「雪山賛歌」です。「雪よ岩よ我らーが宿りー」というあの曲です。この山岳部の人たちは後に日本山岳史をはじめとして、歴史に名を刻む偉業を数々なしとげています。ご興味のある方は調べてみてください。

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坂道は、左から右へと下っていきます。

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2012年1月 7日 (土)

湯の丸 百体観音 第82番「聖観音」

本日の「湯の丸百体観音」の第82番は、「聖観音」です。

日本の観音さま信仰を調べてみると、聖徳太子が法隆寺・夢殿に「聖観世音菩薩(救世観音)」を祀ったのが始まりとされているそうです。

聖徳太子と言えば飛鳥時代の人物ですから、かれこれ1500年ほど経っていますね。

この「救世観音」は、アメリカの日本美術研究家フェノロサによって夢殿の秘仏中の秘仏と言われ、法隆寺に仕えていた僧侶達でさえ見たことのない「救世観音」の御開帳を千何百年ぶりにおこないました。

「救世観音」は、包帯状の布でぐるぐる巻きの状態で厨子のなかに有りました。僧侶たちは、秘仏を御開帳すれば、天変地異が起きてしまうと恐れおののいて皆逃げだしてしまったそうです。

大量の布を解くと、まばゆいばかりの観音さまが姿を現しました。しかし、天変地異はおきませんでした。

その昔、「廃仏毀釈」という考えられない寺院・仏像の破壊が行われました。この時に取り返しがつかないほどの重要文化財が消失してしまったそうです。そして、日本人の文化財を大切にしないことをこのフェノロサが嘆き、寺院・仏像の保護に乗りだします。

先の夢殿の「救世観音」の御開帳は、フェノロサが国の許可書を盾に強固におこなったようです。おかげで、現在私たちもこのすばらしい「救世観音」を年2回拝観することが出来るようになりました。

聖徳太子自体の存在も謎だらけ、そしてこの「救世観音」も何故布でぐるぐる巻きにされて封印されていたのかも謎、そしてなにより「救世観音」には頭部や胸に釘が打ち込まれているそうです。誰が何の目的でこのような事を行ったのかも謎。たぶん、観音信仰の勢力に脅威をいだき、封じ込めてしまったのでしょうね。この謎を解き明かす時がいつかくるのでしょうか。

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昨日紹介した放牧の牛が後ろに写っています。その奥にリフトが映っているのでスキー場だということが分かりますね。

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2012年1月 6日 (金)

湯の丸 百体観音 第81番「十一面観音」

今日の「湯の丸百体観音」の第81番は、「十一面観音」です。

いよいよ群馬県側の下り坂へと山道は続き、終点の温泉まで観音さまは残り二十体となりました。

この湯の丸の峠の頂上は、湯の丸スキー場となっていて、観音さまの背面はスキー場のゲレンデです。

この湯の丸高原一帯は国の天然記念物に指定されている「つつじの群落」があります。そして、この群落一帯は牛の放牧場にもなっています。しかし、天然記念物に指定されているこの「つつじの群落」に、牛を放牧していいのか心配ですよね。

だけど大丈夫なんです。牛は、つつじの芽には毒があるのを知っていて、つつじは一切食べないからです。つまり、つつじ以外の草を食べ、つつじだけが残るという仕掛けです。だからつつじだけ草原に生えた見事な景色が見られるんです。見事な関係ですね。

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2012年1月 5日 (木)

湯の丸 百体観音 第80番「十一面観音」

本日の「湯の丸百体観音」の第80番目は、「十一面観音」です。

やっと、湯の丸高原の頂上に到着です。この八十番までが長野県側、そして八十一番からは群馬県側への下り道となっていきます。

ここの頂上に美味しいソフトクリームを売っているお店があります。ここに来ると、そのソフトクリームを食べるのが楽しみです。昔は、峠の茶屋でもあったんでしょうかね。

この観音さまも随分と風化してしまってますね。一番標高の高い自然環境の厳しいところですから無理もありませんね。

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もう一体大きな観音さまが祀られています。こちらの方が新しそうですね。

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今の2体のほかに4体のお地蔵さまがまつられています。合わせて、六観音ということなのでしようか。

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2012年1月 4日 (水)

湯の丸 百体観音 第79番「聖観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第79番「聖観音」です。

最近埼玉県に、「百観音温泉」という温泉施設が有ることを知りました。「湯の丸百体観音」は、観音さまの祀られている山道の百体目に天然温泉が有るのですが、この「百観音温泉」というのは、以前紹介した坂東三十三番、西国三十三番、秩父三十四番の御神体を一ヶ所に祀った観音堂が有るのだそうです。

なんでもこの観音堂は、二回も造りかえられて、一番最初に造られた建物の跡地を、観音さまのお告げで掘ったら温泉が出たため、百観音さまの温泉ということで、「百観音温泉」と名付けたのだそうです。

57℃もの温度の温泉が自噴して出ているということなので、すごいですね。

さて、話は「湯の丸百体観音」に戻りますが、今回も新しく祀られたと思われる観音さまでした。傍らには、以前と同様に首のない観音さまが祀られていました。

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2012年1月 3日 (火)

湯の丸 百体観音 第78番「聖観音」

本日の「湯の丸百体観音」第78番は、「聖観音」です。

この78番観音も2体いらっしゃいました。こちらが、新しいほうの「78番聖観音」です。

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そして、こちらが古くから祀られている「78番聖観音」です。

頭の所から折れてしまったのでしょうね。お顔も風化してしまってます。変化(へんげ)自在の「聖観音」ですから大丈夫でしょう。

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2体がこんな配置で祀られています。

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昨日、今日と箱根駅伝で箱根の山は湧いていますが、箱根の山も精進池の周辺に有名な「元箱根石仏群」という石仏があります。昔から大きな峠や山道は、道中の安全を願って祀ったんでしょうね。

このブログを描いている時点では、今年の箱根の山のドラマがどういう風に展開するのか、どの大学が優勝するのか分かりませんが、箱根の石仏も応援していることでしょう。選手たちの健闘を期待したいと思います。

   

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2012年1月 2日 (月)

湯の丸 百体観音 第77番「聖観音」

本日の「湯の丸百体観音」の第77番は、「聖観音」です。

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元々あったであろう観音さまの頭が折れて無くなっていました。とりあえずの石が乗っけられていますが痛々しいですね。折角の77番ラッキー7なんですけどねー。

この観音さまの右側からのカーブの先に78番観音の標識が写真中央の奥に写ってますね。結構急こう配の坂道ですね。

80番が湯の丸峠の最高地点です。81番から先は群馬県側の下り道になっていきます。目的の100番観音「鹿沢(かざわ)温泉」までもう少しですね。

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2012年1月 1日 (日)

湯の丸 百体観音 第76番「千手観音」

良いお年をお迎えでしようか。本年もよろしくお願いいたします。

平成24年の第1回目の「湯の丸百体観音」は、第76番「千手観音」です。

元日早々からパワーのある千手観音さまなので、幸先がいいですね。

今日は元日、そして元旦です。元日と元旦ってどう違うの?ってことになりますが、元日は、元の日だから1月1日。それでは元のって何のこと。日と旦は何が違うのか。そう旦の下の横一本棒が違うのですが、この横棒が大切で、この横棒は地平線を表します。つまり、日の出。そう、元の日の出で、「初日の出」のことなんだそうです。

初詣はこれからですか?初詣は、まず地元地域の氏神さまへ参拝し、それから自分の「守り本尊」や「恵方」の社寺を参拝をするようにしたほうがいいようです。

今年の恵方は、北北西だそうです。恵方は、その年の福をつかさどる「歳徳神(としとくじん)」が降臨し、大吉の方位とされています。

今年が皆様にとって良い年でありますように。

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後ろの草木が青々していますね。今はたぶん雪景色になっていることでしょう。

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