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2011年12月23日 (金)

湯の丸 百体観音 第68番「聖観音」

今日の「湯の丸百体観音」は、第68番「聖観音」です。

今日は、「湯の丸百体観音」と百体を同じくする「日本百観音」を紹介します。

「日本百観音」とは、湯の丸の一地域における百体観音とは異なり、「西国33ヶ所」、「坂東33ヶ所」、「秩父34ヶ所」の3地域の観音巡礼を合計したものです。

「西国33ヶ所」とは、その名の通り関西を中心とした地域、しかし、西の国は分かっても、坂の東とは何処でしょうか。これは、「西国33ヶ所」の観音巡礼を源実朝が参考にして、箱根の山の坂の東側、つまり関東地方に33ヶ所巡礼場所を設けたものです。秩父のそれは、地域名のとおりですね。

この3地域の巡礼を成就した暁は、長野県長野市の「善光寺」と長野県上田市別所温泉の「北向観音」をお礼参りするのが慣例となっています。「善光寺」は南向きに、「北向観音」はその名の通り北向で、お互いに向かい合っています。「北向観音」は別名「裏善光寺」と呼ばれていて、「善光寺」は来世の、「北向観音」は現世のご利益をもたらすといわれ、「善光寺」だけのお参りだけでは方参りといって片手落ちになるといわれています。

満願巡礼された方だけでなく、単に「善光寺」へ参拝される方も、是非「北向観音」も併せて参拝してくださいね。

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