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2011年12月17日 (土)

湯の丸 百体観音 第62番「聖観音」

今日紹介する「湯の丸百体観音」の第62番は「聖観音」です。

今まで紹介した観音さまとはちょっと表情の雰囲気が違いますね。古い観音さまと置き換えられた新しい観音さまのような気がします。

聖観音は、阿弥陀如来の側近・ガードマン・秘書としてつまり脇侍として祀られているケースが多いようです。三尊像形式は、時代や宗派によって脇侍はさまざまのようですが、真ん中の中尊だけでなく、この脇侍の存在も注意してみると面白いかもしれません。頭部中央にはお決まり通り、師である釈迦如来の小立像が居ますね。

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ヘヤピンカーブを曲がるとこの聖観音が祀られていました。

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コメント

こんばんは。
湯の丸百体観音は地蔵峠に行く途中で何度も拝見しましたが、これだけの観音様を祭るのはどこででしょうね。いつも不思議に思っていねのですが。

投稿: 山の風 | 2011年12月17日 (土) 23時20分

山の風さんこんにちは。
百体もの観音さまを祀った当時は、牛や馬を使って運んだのでしょうが、その労力だけでも大変だったと思います。
祀った人は、1番は地元の(現)東御市弥津新張の有志が、100番は目的地の嬬恋村鹿沢温泉の有志が祀ったのだそうです。途中にある観音さまもそれらの人たちが祀ったものもあるのですが、寄贈者の銘の残っているもの無いものもあり、結構遠方の信心深い人の寄進もあると聞きます。いろいろないわれのある観音さまもあるそうですが、興味の尽きない観音さまです。
現在は、県境を堺として長野県側を東御市が、群馬県側を嬬恋村が管理しています。

投稿: 浅間通信員 | 2011年12月18日 (日) 09時04分

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