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2011年11月20日 (日)

湯の丸 百体観音 第36番「聖観音」 わらしべ長者

36番の「湯の丸百体観音」は、「聖観音」です。

35番の紹介で「縁日」での観音さまの「有縁」のお話をしましたが、観音信仰の良く知られた話に「わらしべ長者」があります。

昔、日々貧乏生活を続けていた若者が、なんとか今の貧乏生活から抜け出したいと観音さまに願掛けをしたところ「これから初めて手に触れたものを大切にして旅に出なさい。」とお告げをもらい、願掛けが済んでの帰り道に石につまずいて転んだ拍子に手をついた道にわらが落ちていた・・・

その初めて触れたわらから話は進んでいきますが、最終的に大きな立派な家に住む長者になるというオチです。「風が吹くと桶屋が儲かる」的なおもしろい話ですね。しかし、この若者は、寝ていてよい生活が出来るようになった訳ではなく、そのあらすじの中に、「旅をして世間を知る」「見聞を広める」「工夫する」「人の気持ちを理解する」「困った人を助ける」「欲をかかない」「命を大切にする」「約束を守る」など様々な教えが散りばめられた奥深い話だと気付かされます。

結局のところ、真面目に務めればおのずと良い生活やよい縁は付いてくるということでしょうか。自分本位で楽をして未来は開けませんね。

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