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2011年10月20日 (木)

峠のシェルパ EF63

時々、碓氷峠のEF63のことを思い出すと時があります。そして必ず、あー、もっと写真を撮っておけばよかった、と思うのです。

まして、EF63はこの碓氷峠専用に開発された機関車で、他の路線での流用ができないために完全消滅してしまい、もうその雄姿を見ることが出来ないのです。悔やんでも悔やみきれません。

そんなことで、忘れたころに思い出すこのEF63の思い出の写真を、その都度少しずつ披露することにしました。

7号トンネルを抜け、横川駅に向かう上りEF63 10号機。「ありがとう さようなら」のプレートが寂しそうです。

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25両製造されたEF63は、当初茶色でしたが、青色にマイナーチェンジされ、茶と青の2種類のカラーがありました。そして、初期の茶色の機関車も修理を重ねるごとに徐々に塗装も新しい青色に変えられたのですが、廃線末期のころになると、製造当初の茶色に戻す粋な計らいで修理から帰ってきた機関車が有りました。

そのため、機関車によっては、茶色と青色の2種類の塗色が記録されている車両があります。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、学生時代に群馬に住んでいまして、長野新幹線が開通する前の碓氷峠を何回か訪ねたことがあります。横川駅での釜飯売り、峠に挑んでゆく、189系あさま号とEF63は私の心に深く残っています。
一番印象的だったのは、乗ってきたおばあちゃんが「なんで、新幹線にしちゃうんだろうね〜不便で仕方ないよ」と呟いていた事でした。今は鉄道文化むらができて、当時を偲ぶことが出来ますが、やはりさみしいですね。

投稿: たーぼぅ | 2011年11月 9日 (水) 20時02分

たーぼぅさんこんばんは。
EF63が去る最後の年の碓氷の旧道は、連日鉄道ファンであふれていました。ゆえに、廃線になってからの峠道は一層静かで寂しいものでした。
廃線の末期は、東京への出張が重なったため、「あさま」に乗る機会が結構あったのですが、身近すぎるがゆえにそんなに珍しくもなく、今になって逆にその存在感が大きくなっています。

投稿: 浅間通信員 | 2011年11月 9日 (水) 23時46分

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