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2011年7月19日 (火)

保線作業とその車両

鉄道写真を整理していく過程で、日の目を見ない保線車両の写真が常に片隅に埋もれていたため、今回紹介することにしました。

日の目を見ないと前置きしましたが、まさに保線の作業は線路を使用しない夜間の作業になるため、私たちが目にする機会はほとんどありません。線路の片隅などにひっそりとたたずむ保線車両と、普段お目にかからない珍しさなどがあって気になる存在です。

私たちは現在、便利に、当たり前に、快適に電車を利用していますが、夜間に保線に携わる保線員の方たちによってその快適が保たれています。電車に乗るときにちょっとこのブログを思い出していただくと嬉しいです。

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1970年代高崎第二鉄道機関区内の新線軌道の敷設工事の様子。東京第三工事局所属の先頭マルチプルタイタンパーと、富士重工業製のTMC-100B軌道モーターカー。

先頭「マルチプルタイタンパー」 この写真は、新線の敷設ですが、一般には沈み込んだ線路と枕木の下に敷石を押込んで高さを整える仕事をします。型番が不明でした。

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下の写真は、後ろに連結されていた軌道モーターカーです。敷設用の枕木を積んでいます。

富士重工業製 TMC-100B 「土車モ-235」

全長 5.77m 自重 7.2t いずずディーゼル DA120TP 89ps

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次に紹介する保線車両は、軽井沢駅に併設されている「(旧)軽井沢駅舎記念館」に保存されている車両です。左の電車は、しなの鉄道の115系しなの鉄道カラーの車両です。右側が紹介の保線車両です。

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マルチプルタイタンパー MTT08-16SLC

Prasser & Theurer社製

全長 18m 自重 42t KHDディーゼルエンジン

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もう一台、軌道モーターカー 詳細は不明です。

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この「(旧)軽井沢駅舎記念館」と反対側の旧碓氷峠側に下の保線車両が有りましたが、詳細は不明です。長野新幹線用?

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下は、長野電鉄屋代線、須坂駅手前の踏切近くに保留されている入替車両です。保線車両ではないようですが、こちらも詳細はわかりません。旧営団地下鉄日比谷線で活躍していたの3000系電車がこのように現在長野電鉄で頑張っています。しかし、この八代線は、来年の3月いっぱいで廃線となってしまいます。吾妻線と同時進行で記録進行中です。元営団地下鉄3000系

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