« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月27日 (水)

吾妻線 新第2吾妻川橋梁

JR吾妻線沿線を走行されたことのある方は、東京方面から走ってくると吾妻渓谷の入口手前で大きなコンクリート製の新しい橋梁を潜ったことがあると思います。これがJR新吾妻線の「第2吾妻川橋梁」です。

この橋梁は、鹿島にて施工されてほぼ完成しており、線路と架線が設置されればすぐにでも電車が走行可能の状態です。吾妻線の付替え線の入口となる部分となります。

Vcm_s_kf_repr_886x585

在来の吾妻線を特急草津号が通過しています。付替え線が開通すると、在来線は廃線となり、この橋の右から手前へと電車が侵入してきます。橋の手前はトンネルとなっていました。新しい撮影ポイントとなりそうですね。

Vcm_s_kf_repr_832x624

          ↑ 建設中の第2吾妻川橋梁 2008年9月17日撮影

Cimg0021

          ↑ 2011年3月28日撮影

Vcm_s_kf_repr_832x624_2

橋梁の名前となっている吾妻川と、建設中のころの橋梁です。この上流に話題となった「八ッ場ダム」の建設予定地があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月26日 (火)

自然の一コマ/その24 吾妻線のある風景②

Vcm_s_kf_repr_589x884

丸岩の裾をすり抜けていく吾妻線の風景です。

写真上中央のキノコの山のような形をした山が丸岩です。その昔、武田信玄の家来であった真田昌幸(忍者サスケが仕えた真田幸村の父)が、織田信長・徳川家康の連合軍による武田征伐を始めた際に、この山に楼閣を築き地元の諸将を交代で見張りに付けたとされています。地元では丸岩城跡といわれていて、写真の裏手からかろうじて登れる山道があります。堅牢な風格は、この目的のために造られたような山ですが、自然の造形です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月23日 (土)

上越線 D51 みなかみ号

久々に蒸気機関車の撮影に行ってきました。狙いはC61だったのですが、残念ながら今日はD51の牽引に代わっていました。

「質屋」通い。いえいえ、その質屋ではありません。今日、撮影したところが「質屋踏切」という名前なのです。ほぼ同時に一番乗りした地元の方の話では、この辺の地名ではないとのこと。命名のルーツは分かりませんでした。この場所は何度も来ているのだそうです。最近、有名になってしまった撮影ポイントとかで、雑誌等に何度も紹介されているそうです。今日のためにいろいろ、ロケハンしたのですが、たまたまここは有名な所だったようです。今日は、この周辺に8人ほどの方が撮影に来ていました。

Vcm_s_kf_repr_882x588

Vcm_s_kf_repr_882x588_2 これが、「質屋踏切」です。歩行者専用のため、安全に撮影できました。

撮影後に、水上駅まで追いかけ、駅手前で何とか二度目の撮影ができましたが、予想通り水上駅手前は、煙を余り出してくれませんでした。しかし、山々にこだまする汽笛を鳴らしてくれました。写真には関係ないのですが、ビデオも同時撮影していたので有難かったです。

Vcm_s_kf_repr_882x588_3

Vcm_s_kf_repr_882x588_4

そしてこの後、水上駅の転車台の撮影に向かいました。水上駅は、テーマパークのごとく人で埋め尽くされていました。

Vcm_s_kf_repr_882x588_5

Vcm_s_kf_repr_588x882

Vcm_s_kf_repr_882x588_7

Vcm_s_kf_repr_882x588_8

上りの「みなかみ号」は、予定があったため撮影せずに、水上駅を後にしました。久々の楽しい一日でした。「質屋踏切」で撮影をされていた方々にはお世話になりました。楽しい話ができました。同じ趣味の人たちは、やっぱりすぐに打ち解けますね。また、どちらかでお会いしましたら宜しくお願いします。   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月19日 (火)

保線作業とその車両

鉄道写真を整理していく過程で、日の目を見ない保線車両の写真が常に片隅に埋もれていたため、今回紹介することにしました。

日の目を見ないと前置きしましたが、まさに保線の作業は線路を使用しない夜間の作業になるため、私たちが目にする機会はほとんどありません。線路の片隅などにひっそりとたたずむ保線車両と、普段お目にかからない珍しさなどがあって気になる存在です。

私たちは現在、便利に、当たり前に、快適に電車を利用していますが、夜間に保線に携わる保線員の方たちによってその快適が保たれています。電車に乗るときにちょっとこのブログを思い出していただくと嬉しいです。

Vcm_s_kf_repr_882x5882

1970年代高崎第二鉄道機関区内の新線軌道の敷設工事の様子。東京第三工事局所属の先頭マルチプルタイタンパーと、富士重工業製のTMC-100B軌道モーターカー。

先頭「マルチプルタイタンパー」 この写真は、新線の敷設ですが、一般には沈み込んだ線路と枕木の下に敷石を押込んで高さを整える仕事をします。型番が不明でした。

Vcm_s_kf_repr_588x8823

下の写真は、後ろに連結されていた軌道モーターカーです。敷設用の枕木を積んでいます。

富士重工業製 TMC-100B 「土車モ-235」

全長 5.77m 自重 7.2t いずずディーゼル DA120TP 89ps

Tmc100b_2

次に紹介する保線車両は、軽井沢駅に併設されている「(旧)軽井沢駅舎記念館」に保存されている車両です。左の電車は、しなの鉄道の115系しなの鉄道カラーの車両です。右側が紹介の保線車両です。

Cimg0025

マルチプルタイタンパー MTT08-16SLC

Prasser & Theurer社製

全長 18m 自重 42t KHDディーゼルエンジン

Cimg0030

もう一台、軌道モーターカー 詳細は不明です。

Cimg0027_2

この「(旧)軽井沢駅舎記念館」と反対側の旧碓氷峠側に下の保線車両が有りましたが、詳細は不明です。長野新幹線用?

Vcm_s_kf_repr_882x5885

下は、長野電鉄屋代線、須坂駅手前の踏切近くに保留されている入替車両です。保線車両ではないようですが、こちらも詳細はわかりません。旧営団地下鉄日比谷線で活躍していたの3000系電車がこのように現在長野電鉄で頑張っています。しかし、この八代線は、来年の3月いっぱいで廃線となってしまいます。吾妻線と同時進行で記録進行中です。元営団地下鉄3000系

Vcm_s_kf_repr_589x884      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月15日 (金)

自然の一コマ/その23 吾妻線のある風景

最近、八ッ場ダム計画に伴う吾妻線の付替えで一部廃線となる区間の記録を撮影していますので、その中から紹介します。

Vcm_s_kf_repr_884x589

箱庭のような風景です。右から吾妻川、旧道国道145号線、吾妻線、新道145号線です。

吾妻線には、上り特急草津号が走っています。

電車と旧国道の間に「やんば館」があります。地元の方々の半世紀の苦しみやご苦労が記録されています。八ッ場ダムに対しての認識が変わるかもしれません。最近、観光バスまで訪れる名所となりました。そのちょっと先の広場は、長野原第一小学校の跡地です。吾妻川の右側対岸の高台が、川原湯温泉です。現在は移転も進み、すっかりゴーストタウンのような寂れた温泉街となってしまいました。この川原湯温泉も記録していきたいとおもっています。そのうちに紹介できると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月13日 (水)

自然の一コマ/その22 白根山

日本百名山の一つ、白根山の横に本白根山があります。その名の通り、白根山のお父さん的古い山です。この本白根山ではそろそろ高山植物の女王と言われている「コマクサ」が咲くころです。近々「コマクサ」の撮影に行こうと思っているのですが、今日は、白根山の写真を紹介します。下の写真は、北側斜面の様子です。雪が残っているので、初春のころでしょうね。いつごろの撮影なのか記録が残っていませんでした。

白根山の火口は、エメラルドグリーンの水を湛える火口湖となっています。今度、コマクサの撮影の時に一緒に写真を撮ってきます。

Vcm_s_kf_repr_882x588

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年7月10日 (日)

新旧あさま号

今日会社帰りに、碓氷峠の頂上駅になる軽井沢駅近くの旧信越線跡の撮影に行ってきました。1枚目は、現役当時の信越線。2枚目は、現在の信越線跡です。

Vcm_s_kf_repr_882x588

Img_17075

線路も架線もそのまま残されているのですが、夏草に覆われてほとんど当時を想像できない景色に様変わりしていました。ファインダーの向こうの景色は、何故か物悲しい寂しさを感じました。

現在、旧信越線の左側には、長野新幹線が往来して頑張っています。

新幹線が、記念撮影を待っていたかのように、すれ違いショットを撮らせてくれました。実際は、ダイヤを確認していたので、想定内なのですが、数秒ずれても撮れないショットです。日本の鉄道ダイヤの正確さには敬服します。

Vcm_s_kf_repr_896x579

手前がトンネルになっているので、入口のショットを頂きました。1枚目が長野行き「あさま537号」、2枚目が東京行き「あさま576号」です。

Vcm_s_kf_repr_882x588_2

Vcm_s_kf_repr_882x588_4

    

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年7月 9日 (土)

自然の一コマ/その21 パノラマラインの風景⑦

「嬬恋パノラマライン」を1週間紹介してきましたが、とりあえず今日で最終回とします。今回紹介させていただいたエリアは、すべて北コースです。全てを紹介しきれませんので、機会あるごとに改めて紹介させていただきます。

右側の浅間山に寄り添っている左の小山が小浅間(こあさま)です。左側の一番高い山は、浅間隠山(あさまがくしやま)です。きっと、この山のおかげで浅間山が隠れて見えない地域の人が名付けたんでしょうね。

Vcm_s_kf_repr_884x589

Vcm_s_kf_repr_884x589_2

Vcm_s_kf_repr_884x589_3

「嬬恋パノラマライン」は、以前お話した通り、広域農道です。別名、キャベツ街道というくらい殆どキャベツ畑に面しています。上の写真のように早植えのキャベツは収穫できるくらいになってきているようです。これから「嬬恋パノラマライン」は、日本全国の輸送トラックが毎日のように往来するようになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 8日 (金)

ジャズの泉/その7 柴田良宏さん

2年ほど前、ジャズコンサートのスタッフとしてお手伝いさせて頂いたとき、出演されていた柴田良宏さんとコンサート終了後少しお話をする機会があったのですが、柴田さんはカバンの中からまだ封の切っていない新品のCDを取り出すと私にプレゼントしてくださいました。

お礼も出来ないまま2年も経過してしまいましたが、今日このことをふと思い出し、そのCDを視聴しながらこのブログを書いています。さっそくご紹介しましょう。

Sfa2

こちらが柴田さんから頂いたCDです。タイトルは、「SAX FHIFTH AVENUE」、勿論ベースで参加されています。

5人のサックスが奏でるさまざまなジャズビート、体がスイングしてきます。皆さんに是非視聴していただきたい和製ジャズマンたちのアルバムです。

柴田良宏さん、その節は大変お世話になりました。どこかのライブでまたお会いできる日を楽しみにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然の一コマ/その20 パノラマラインの風景⑥

「嬬恋パノラマライン」を撮影に行った日は天候に恵まれ、良い天気でした。木々の緑に青い空、白い夏雲と、コントラストが鮮やかでした。

トラクターでうねが切られ、苗の植え付け間近の畑があったので写真に収めました。トラクターの左側の青いシートにくるまれた4台は、キャベツの自動植付の機械です。かわいい小さな機械ですが大変戦力になるようです。一昔前までは腰を曲げて田植えのごとく一苗一苗手植えしていたようです。

Vcm_s_kf_repr_884x589

Vcm_s_kf_repr_884x589_3

Vcm_s_kf_repr_884x589_6

「嬬恋パノラマライン」を6回続けて紹介させていただきましたが、明日が最後の写真となります。ほんの一部分だけのカットの紹介でしたが、また機会がありましたらその都度紹介させていただきます。    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 7日 (木)

自然の一コマ/その19 パノラマラインの風景⑤

今日のパノラマラインの風景は、ちょっと道路から外れた「バラギ高原」に足を延ばしてみました。

Vcm_s_kf_repr_884x589

「バラギ 」にはこのような牧草地があり、空とのコントラストが綺麗だったので写真に収めました。この牧草地の裾が「無印良品」のアウトドアエリアとなっています。

Vcm_s_kf_repr_884x589_2

「無印良品」のアウトドアエリア「カンパーニャ嬬恋」では、この「バラギ湖」にボートやカヤックを浮かべて釣りをしたり、キャンプ、トレッキング、サイクリングとアウトドアのフィールドが用意されています。この「バラギ湖」は、ライブカメラが有りますので、今の様子をご覧ください。

この「カンパーニャ嬬恋」の北側には、パルコールスキー場のエリアが広がっています。そして、隣接してバラギアイスサーキットが有るのですが、今は、浅間サーキットへ本拠地を変えています。冬になると、嬬恋の地で、BICC嬬恋ラリーが盛大に開催されます。パノラマラインは、冬期間閉鎖となるため、このパノラマラインをスペシャルステージの一部コースとして使用しています。贅沢なコース設定ですね。素晴らしい景色で、外国のラリーのようだ、なんていう人もいます。前回のラリーの様子は、カーマジックOZさんがyou tubeに映像をアップしてありますのでご覧ください。撮影は私です。映像が左右収縮されてますのでワイド画面で鑑賞してください。

この「バラギ湖」は、「無印良品」がアウトドアエリアとして活動を始めるころよりさらに20年以上前は、尾瀬のような湿原地帯が広がっていたんですよ。

続きは、また明日・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 6日 (水)

自然の一コマ/その18 パノラマラインの風景④

今日は、「嬬恋パノラマライン」の「愛妻の丘」からの風景です。前回の時はちょっと天気が悪かったのですが、今回はいい天気でした。

Vcm_s_kf_repr_884x589

Vcm_s_kf_repr_884x589_2

Vcm_s_kf_repr_884x589_3

「愛妻の丘 」からの浅間山方向の風景です。裾の湖は、「田代湖」です。下流に東京電力「鹿沢発電所」があり、その水利湖です。こちらからはこのように一部が望めます。

Vcm_s_kf_repr_884x589_4

南の浅間山方向と反対の北側に広がるキャベツ畑です。苗が既に植えられています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 5日 (火)

自然の一コマ/その17 パノラマラインの風景③

今日の「パノラマライン」の風景は、ワンショットで収まりきれず、左右2枚に分割して撮影しました。1枚目の右側の風景が2枚目の写真です。見づらくてすいません。

Vcm_s_kf_repr_884x589

Vcm_s_kf_repr_884x589_2

2枚の写真のの左右にも素晴らしいパノラマが広がっています。写真には写っていませんが、左側には浅間山、右側には四阿山と百名山の2つの山が鎮座しています。雰囲気は伝わりますか?

下の写真のスキー場は、「鹿沢スノーエリア」です。7月の中旬には50万株のゆりが咲き乱れる「嬬恋・鹿沢ゆり園」としてオープンします。こちらも後日紹介します。写っている畑はすべてキャベツ畑ですが、嬬恋村のキャベツ畑の氷山の一角です。苗の植えられた畑と、まだ植えられていない畑がありますね。全ての畑の色合いが日々刻々と変化してきます。

それでは、パノラマの続きはまた明日・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 4日 (月)

自然の一コマ/その16 パノラマラインの風景②

一般の国道は国土交通省の所管ですが、「嬬恋パノラマライン」は広域農道なので、農林水産省で造られました。港周辺の道路なども国土交通省の所管から外れているようですね。同じ国内の繋がっている道路でも区分けがあるんですね。現在は、農水省から嬬恋村に移管され、村道となっています。

「嬬恋パノラマライン」は、広域農道として造られ、その目的の通り道路沿いには一面に広大な畑が広がっています。全長は35km、東西に走っている国道144号線とクロスする形で南北に北ルート・南ルートと名付け分けられています。ライダー達の間でツーリングのお勧め人気コースとなって有名になり、最近知名度が上がってきました。

Vcm_s_kf_repr_884x589

Vcm_s_kf_repr_884x589_2

広大な土地に造られた道路なのでこんな長ーい直線道路もあります。区間内には、信号は一つもありません。しかし、交差路はありますから安全運転で走行してくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月 3日 (日)

自然の一コマ/その15 パノラマラインの風景①

今回から暫く、日本百名道の嬬恋パノラマラインから見える風景を紹介します。北海道の富良野や美瑛の景色にも勝るとも劣らない素晴らしいパノラマをご覧ください。

Vcm_s_kf_repr_884x589

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »